#1391 AteloGene® Systemic Use
#1391 AteloGene® Systemic Use
- 製造元 :
- (株)高研
- 保存条件 :
- 冷蔵 (氷冷輸送)
比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫
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1キット
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概要・使用例
概要 | アテロコラーゲンを主成分としたAteloGene®は、核酸と適切な濃度や割合で混合することで生体内への導入に適した複合体を形成できるin vivo siRNA/miRNA導入キットです。複合化により核酸分解酵素による核酸の分解を抑え、in vivoで効率よく組織の細胞内に導入されます。 局所投与用と全身投与用をご用意しておりますので、用途に合わせて選択可能です。 ※本製品を初めてご注文の場合は、使用承諾書のご提出をお願いいたします。 全身投与用のAteloGene® Systemic Useはゲルを形成しないように調整されているため、尾静脈投与により血流にのせて前進に効率よく核酸をデリバリーします。 投与方法:尾静脈・腹腔内 ゲル形成時間:ゲル化せず 核酸濃度の目安:2.0-4.0 nmol/投与 投与間隔:3日前後 |
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特長 | ・核酸と複合体を形成し、核酸を分解から保護 ・二本鎖RNAに対する免疫反応を抑制 ・毒性による遺伝子発現変動が少なく、核酸導入効果が明確 ・ゲルから核酸を徐放する「Local Use”Quick Gelation“」とゲルを作らず全身に送達する「Systemic Use」を選択可能 |
使用方法 | 核酸溶液を1投与あたり、局所投与では0.5-1.0nmol、全身投与では2.0-4.0nmolとなるようにAteloGene®溶液と緩やかに混合するだけですぐに投与可能です。 |
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- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
- 【医薬品原料】
- 製造専用医薬品及び医薬品添加物などを医薬品等の製造原料として製造業者向けに販売しています。製造専用医薬品(製品名に製造専用の表示があるもの)のご購入には、確認書が必要です。
- 表示している希望納入価格は「本体価格のみ」で消費税等は含まれておりません。
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