IgGBP-17A
IgGBP-17A
- 製造元 :
- (株)ペプチド研究所
- 保存条件 :
- 冷凍 (ドライアイス輸送)
- 構造式
- ラベル
- 荷姿
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比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫 / 納期目安
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1mg
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照会 |
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- 注意事項 :
- 本製品は、鹿児島大学との特許ライセンス契約のもとに販売しております。
放射性標識目的での本製品の利用は、契約により制限されています。
This compound must not be used for radiolabeling purposes.
ドキュメント
- 添付文書
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- スペクトルデータ
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- 検査成績書
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- 校正証明書
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- 分析チャート
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アプリケーション
概要・使用例
| 概要 | IgG 抗体の Fc 領域に特異的に結合するペプチド ペプチド研究所 IgG 結合ペプチド 抗体は、高い特異性および抗原結合力を兼ね備えている分子であるため、その多様な機能を利用した実験手法や医薬品の開発が注目されています。特に、抗体の抗原認識能に影響を及ぼさないFc 領域に特異的に結合する抗体結合ペプチド(IgBP)は、ADC (Antibody drug conjugate:抗体薬物複合体)をはじめとする抗体医薬品や免疫測定法を容易にする技術として期待できます。 抗体精製用ペプチド 鹿児島大学の伊東教授らによって開発されたIgG のFc 領域に結合することが報告されているペプチドで、分子内アミノ基を介して固定化することでIgG 精製用のアフィニティーカラムが作製可能です。 両ペプチドとも化学的に安定なS-C-S 構造を有しており、作製したアフィニティーカラムは塩基性条件、あるいは界面活性剤、有機溶剤、変性剤で繰り返し洗浄できます。 ■ IgGBP-17A IgGBP-17A は、ヒトIgG(IgG1,2,4)のFc 領域に特異的に結合するペプチドで す[Kd: 95 nM]。ウサギなど他の動物種 IgG との交差反応が少ないため、 多種動物血清を含む細胞培養液からヒトIgG のみを精製することが可能です。 (Wako BioWindow SEP 2022 / No.173, p13) |
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物性情報
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
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- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
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- 表示している希望納入価格は本記事掲載時点の価格です。
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