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富士フイルム和光純薬で開発した1.5mL / 2mLチューブでの小スケール攪拌・遠心機を試してみませんか？

• エマルジョン形成に時間がかかる
• 撹拌すると泡が立ってなかなか消えずに実験に影響する

こんなお困り事があれば、AWADA TURNをお試しください。

自転 (上昇流)と公転 (下降流)を組み合わせた自公転による撹拌で、泡立ちが少ない理想的な撹拌を提供します。対流による撹拌のため、水 / 油のように界面張力が非常に強い場合でも撹拌ができ、エマルジョン形成や粉末試薬の溶解、高粘度溶液の撹拌にも最適です。

本体には、撹拌 (自公転) / 通常の遠心機能をスイッチ1つで簡単に切り替えられるため、マイクロチューブでのサンプル撹拌に続けて、蓋などについた液滴のスピンダウン操作を行うことができます。作業の効率化など、お客様の実験をサポートします。

エマルジョン形成

従来の偏心撹拌機では水相と油相の界面張力により相間を十分に撹拌できませんでしたが、AWADA TURNでは対流撹拌によりエマルジョンが容易に形成されます。撹拌により泡が立つことがほとんどありません。

AWADA TURNでの撹拌効果を、この機会にぜひ実感してください。

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※ご要望に順次対応をさせていただくため、お待ちいただくことがあります。予めご了承ください。

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