【新製品・キャンペーンも!】同仁化学 抗酸化能測定キット【Wako Newsletter 4月9日号】
体内の抗酸化力低下が様々な疾患の発症や健康障害に関与していることが示唆されており、抗酸化活性を有する食品(抗酸化食品)への期待が増えています。
高知大学の島村らは、測定施設間差の少ない抗酸化活性評価法として DPPH (2,2-Diphenyl-1-picrylhydrazyl)を用いた測定法を報告しています。
本製品は島村らの測定法に準拠したマイクロプレート法による評価法です。DPPH による測定法をマニュアル化し、また安定した一定品質の試薬をキット化することで、これまで課題となっていたデータのバラつきや試薬調製の煩雑さを抑える事ができております。
本製品は、高知大学 農林海洋科学部 農芸化学科 島村智子先生のご指導のもと、製品化された製品です。
特長
- 試薬調製の手間を大幅削減
- 再現性の高いデータを実現
- 操作は試薬の添加だけ
- 従来の課題を解決
製品の詳細はホームページをご覧ください。
万が一サポートキャンペーン 開催中!
期間中にご購入後、お申込みいただいた方へ
万が一実験に失敗した場合、無償で1キットをご提供するキャンペーンも行っております。