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【神経変性疾患の研究に】アルツハイマー病関連抗体のご紹介【富士フイルム和光純薬ニュース 3月5日号】

認知症は正常であった記憶や思考などの能力が脳の病気や障害のために低下していく障害です。認知症にはいくつかの種類があり、中でもアルツハイマー型認知症が最も多いといわれています。

アルツハイマー病ではアミロイドβ(Aβ)の蓄積が発症の約20年前からみられ、その後Tauの蓄積から神経変性という時系列をたどります。

当社では、Aβ及びTauを特異的に認識する抗体を多数取り扱っております。
アルツハイマー病やAβやTauに関連した研究にご利用ください。

使用例

抗ヒトアミロイドβ, モノクローナル抗体(BAN50)(製品コード:017-26871, 013-26873)を用いたアルツハイマー病モデルマウス脳組織切片の免疫組織染色

上記のほかにも多数の使用例や製品をラインアップしています。

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