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【実験データ多数掲載】Phos-tag SDS-PAGE によるタンパク質リン酸化解析データ(広島大学)のご案内【富士フイルム和光純薬ニュース 8月23日号】


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  リン酸化タンパク質研究に Phos-tag®

  「Phos-tag SDS-PAGE によるタンパク質リン酸化解析データ(広島大学)のご案内」

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 Phos-tag®は、 広島大学大学院 医歯薬保健学研究科 医薬分子機能科学研究室で開発された
 画期的なリン酸基捕捉分子です。

 Phos-tag SDS-PAGE は、SDS-PAGE ゲル中の Phos-tag がリン酸化タンパク質を捕捉し、
 リン酸化レベルの高いタンパク質ほど泳動速度が遅くなるという原理です。
 その結果、 リン酸化レベルの高いタンパク質ほどゲルの上部にバンドが現れ、タンパク質による
 りん酸化レベルの違いを移動度の差として検出できます。

 今回、同研究室にて EGFR、Tau、P53、ERK、Vimentin など 85 種類の Phos-tag SDS-PAGE 解析データを
 公開されていますので、リンクをご案内致します。

 「Phos-tag SDS-PAGE によるタンパク質リン酸化解析データ
  (広島大学のウェブサイトへ移動します)

 ☆Phos-tag®製品の詳細はこちら

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