【新製品】二つの指標から細胞毒性を測る 【和光純薬ニュース 2月13日号】
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二つの指標で細胞毒性を測る
『同仁化学 生死細胞測定キット』
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本キットは、生細胞測定用として Cell Counting Kit-8 (CCK-8)、
死細胞測定用として Cytotoxicity LDH Assay Kit-WST (LDH Assay Kit) をセットにしており、
何れも同じ吸光度波長でのプレートアッセイで評価できます。
また同じ細胞サンプルを使い、一度に生細胞と死細胞を評価できるため
手間と時間を抑えることができます。
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【特長】
・同じ吸光度波長(490 nm) でのプレートアッセイが可能
・一つの細胞サンプルで生細胞と死細胞を評価
・セット品となって、お得な価格に
【二つの指標で評価する理由】
細胞傷害性を確認する際、生細胞のみ又は死細胞のみを指標とした評価では、
データの信頼性が十分でない場合もあることから、測定原理の異なる複数の指標で
評価することで実験の裏付けを行うケースが増えています。
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