iPS細胞・幹細胞

HLAタイピング検査・抗体検査

ジェノダイブファーマ株式会社

ジェノダイブファーマ株式会社では、Luminex法やNGSを用いたHLAタイピング検査、HLA抗体検査及びKIRタイピング検査の受託検査サービスを行っております。

 HLAとは、全身のほとんどの細胞表面に発現し、疾病の発症、移植適合性、薬剤の効果などを決定している、免疫応答を司る細胞表面抗原です。HLAタイピングは、HLA遺伝子型を調べる検査であり、移植医療、癌ワクチン、薬の副作用や疾患との関連を調べる研究に利用され、病気の新しい治療法や、患者にとって理想的な、ひとりひとりの遺伝子の違いに基づいた個別化医療の実現に大きな役割を担っています。

 KIRとは、NK細胞の表面にある受容体(レセプター)で、主としてHLA抗原と結合することにより、造血幹細胞移植の拒絶や、GVHD、さらには、がんやウィルス感染症をはじめとした様々な疾患に対する免疫応答に関与しています。
※KIR:キラー細胞免疫グロブリン様受容体(Killer cell Immunoglobulin-like Receptor)

サービスの特徴

  • 最短1日で検査報告完了
    →Luminex法を用いたHLAタイピング検査、HLA抗体検査では、最短1日で検査報告を完了致します。
  • 長年の実績とノウハウによる信頼の結果
  • 本サービスは、日本組織適合性学会QCWS参考プロトコルに沿って検査を実施し、毎年開催されるQCWS(精度管理)、QCワークショップ集会(解析報告会)に参加しています。QCWSの結果は基準を満たしており、日々の検査精度については日本組織適合性学会認定組織適合性指導者、認定HLA検査技術者が検査を行い、質の担保に努めております。

サービス紹介

第39回WAKO Web受託セミナー『再生医療の展望2023』にてご紹介いただいた内容になります。

00:16
HLAとは
00:58
HLAの特徴
02:34
HLAタイピングのご利用分野
04:12
再生医療とHLA
04:55
ジェノダイブファーマのHLAタイピングの手法について
05:29
Luminex法について
06:00
NGS法について
06:32
抗HLA抗体について
08:32
ジェノダイブファーマの抗HLA抗体検査について
09:45
KIRとは
10:29
KIRの特徴
11:58
KIRタイピングのご利用分野
13:10
ジェノダイブファーマのKIRタイピングについて(Luminex法)
13:48
ジェノダイブファーマのKIRタイピングについて(NGS Capture法)
15:04
ジェノダイブファーマの受託サービスまとめ

Luminex法によるHLAタイピング検査

  • 早く結果を知りたいユーザー様にオススメのサービスです。(最短1日で検査報告)

<検査方法> Luminex(PCR-SSO)法

  • 検査方法
    <必要検体量>
    • 血液    :200 μl
    • 培養細胞  :1×106個以上
    • ろ紙    :200 μl滴下
    • DNA    :40 ng(1座)
  • 矢印
  • 検査方法
    <検査可能HLA遺伝子座>
    ・HLA-A ・HLA-DRB1
    ・HLA-B ・HLA-DQB1
    ・HLA-C ・HLA-DPB1

    検査に必要なHLA遺伝子座をお選びください。
    1座から6座全ても、検査致します。
    検査結果は、日本人に稀な(<0.01%)HLAアレル型以外は、4桁でご報告します。

NGSによるHLAタイピング検査

  • より高分解能のタイピングを希望のユーザー様にオススメです。

6桁~8桁レベル(第 3・4区域)のより高精度なHLAタイピング検査です。
ジェノダイブファーマ株式会社が技術開発と特許出願をし、OneLambda社に技術導出したタイピングキット「AllType」を使用し、Exon とIntron を含めた HLA領域全体の解析が可能です。

<検査方法> 次世代シーケンサーNGS(SS-SBT)法

  • 検査方法
  • <検査可能HLA遺伝子座>
    ・HLA-A ・HLA-DRB1 ・HLA-DQB1
    ・HLA-B ・HLA-DRB3 ・HLA-DPB1
    ・HLA-C ・HLA-DRB4 ・HLA-DQA1
         ・HLA-DRB5 ・HLA-DPA1

    検査に必要なHLA遺伝子座をお選びください。
    1座から全ての遺伝子座まで、検査致します。
    検査結果は8桁でご報告致します。

HLA抗体検査

  • LIFECODES LifeScreen DeluxeとLABScreen Mixedを併用することでより確実なスクリーニング検査を行います。

マイクロビーズ法(LABScreen Single Antigen)

  • マイクロビーズ法
  • 矢印
  • マイクロビーズ法
<検査抗体>
  • 抗HLA抗体スクリーニング検査
  • 抗体同定検査(ClassⅠ、ClassⅡ)

KIRタイピング検査

<Luminex(PCR-SSO)法>によるハプロタイピング

  • <Luminex(PCR-SSO)法>によるハプロタイピング
  • <ハプロタイピング検査対象の遺伝子座>
    ・2DL1  ・2DL2  ・2DL3  ・2DL4
    ・2DL5  ・3DL1  ・3DL2  ・3DL3
    ・2DS1  ・2DS2  ・2DS3  ・2DS4
    ・2DS5  ・3DS1  ・2DP1  ・3DP1

検査に必要な検体について

<HLA・KIRタイピング検査の場合>
血液(全血)、白血球、リンパ球培養細胞、DNA溶液、スワブ(Swab)、唾液のいずれか1つの検体が必要です

容器 容量
全血 採血管 200 μL以上
ろ紙 約200 μL滴下
白血球、リンパ球、培養細胞 マイクロチューブ 1×106個以上
DNA溶液 マイクロチューブ 約20 ng/μLのDNAを10 μL以上
スワブ 滅菌綿棒 頬の内側をこする
唾液 専用キット 200 μL以上
図

・唾液採取方法につきましては、下記のURLをご参考ください。
https://www.kyodo-inc.co.jp/bio/nucleic_acid/oragene/index.html

<HLA抗体検査の場合>
検体には匿名化したIDが必要となります。
検査には、血清、血漿どちらの場合も2ml~5ml程度必要となります。
遠沈管等の容器に入れてご送付ください。

図

*抗HLA抗体スクリーニング検査は血清のみ受け付けております

価格・納期

<価格>
お問合せください。

<納期>
  • HLA Luminex法/HLA抗体検査/KIRハプロタイピング検査
    午前中に到着した検体は、原則として当日にご報告いたします。
    *再検査の場合は、翌日以降になる可能性があります。
  • HLA NGS(SS-SBT)法:10営業日

検体送付方法について

<HLA・KIRタイピング検査の場合>

全血 採血管 発送時間三日まで常温可能
それ以上は冷蔵または冷凍
ろ紙 常温
白血球、リンパ球、培養細胞 冷凍
DNA溶液 常温、冷蔵、冷凍いずれも可能
スワブ 常温
唾液 常温


検体は、宅配便で弊社までお送り下さい。
(ろ紙のみ、お問い合わせ番号のある郵便のご利用も可能です。)
*お問い合わせ番号がなく、追跡不可能な検体のご送付はお受けいたしかねますのでご遠慮ください。

図

<HLA抗体検査の場合>

血清・血漿 冷凍


〒243-0003
神奈川県厚木市寿町3-1-1
ルリエ本厚木9F
ジェノダイブファーマ株式会社 宛

<注意事項>
図

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