大腸菌 & 大腸菌群 同時判定培地

ColiSpect R/B

LABOLOGY ロゴ

ColiSpect R/B は、下水の水質検定における最新の省令(令和6年国土交通省令・環境省令第1号)に完全準拠した製品です。
令和7年4月1日施行の新基準では、特定酵素基質寒天培地を用いた平板培養法による大腸菌数の測定が義務付けられており、 ColiSpectR/B国土交通省通知別紙「例示培地 C」の組成を忠実に再現しています。確かな信頼性と法令適合性を兼ね備えた検査用培地として、安心してご利用いただけます。

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青:大腸菌(β-グルクロニダーゼ)、赤:大腸菌群(β-ガラクトシダーゼ)

大腸菌 (β-グルクロニダーゼ) ●大腸菌群 (β-ガラクトシダーゼ)

特長

DUAL DETECTION

二菌種同時判定

X-GLUCとMAGENTA-GALを配合。1枚のシャーレで大腸菌・大腸菌群を同時計数。

COLOR SEPARATION

明確な色分離

青/青紫(大腸菌)と赤/赤紫 (大腸菌群) が鮮明に分かれ、目視計数が容易。

REGULATORY QUALITY

省令準拠品質

回収率70〜100%、繰返し精度30%以内、室間精度35%以内の全目標値を達成確認した培地組成。

EASY PREP

簡便な調製

粉末を水に溶解・加熱し高圧蒸気滅菌するだけ。

OPTIMAL SIZE

150 g最適容量

下水道処理センターの年間使用量を考慮。多すぎず少なすぎない設計。

QUANTITATIVE

高い定量性

20〜200 CFU/皿の範囲で高精度定量。複数皿の算術平均で信頼性向上。

識別原理

大腸菌 (E. coli)

Blue / Blue-Violet

  • β-グルクロニダーゼを特異的に産生
  • X-GLUC と反応 → 青/青紫コロニー
  • 令和7年4月より義務的検定対象
  • 計数式:A (CFU/mL) = a × P

大腸菌群 (Coliform)

Red/ Red-Violet

  • β-ガラクトシダーゼを産生
  • MAGENTA-GAL と反応 →赤/赤紫コロニー
  • 同一プレートで大腸菌と同時計数
  • 従来の指標菌との相関評価にも対応

試験操作フロー (混釈平板法)

1

培地調製

粉末を水に分散・加熱溶解・滅菌し 約50℃に保持

150

g/本

内容量

2

試料希釈

希釈水で段階希釈
目安30〜200 CFU/皿

34-37

培養温度

3

混釈・注入

試料1 mLをシャーレに入れ。培地約15 mL - 18 mL加え混合

18-24

h

培養温度

4

培養

倒置して34〜37℃
18〜24時間培養

20-200

CFU/皿

適正コロニー

5

計数・算出

拡大鏡で色別計数。
A = a × P (CFU/mL)

20+

枚以上

奨励皿数

主要成分

主要成分 (1 L調製あたり)
ペプトン 10.0 g
ピルビン酸ナトリウム 1.0 g
L-トリプトファン 1.0 g
D-ソルビトール 1.0 g
塩化ナトリウム 5.0 g
リン酸二水素ナトリウム 2.2 g
リン酸一水素ナトリウム 2.7 g
硝酸カリウム 1.0 g
ラウリル硫酸ナトリウム 0.2 g
X-GLUC 0.1 g
MAGENTA-GAL 0.1 g
寒天 15.0 g
滅菌後のpH 6.8 - 7.0

製品一覧

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