アルキン、アジドなどクリック反応用のPEG化試薬
クリック反応用PEG
アジドとアルキンは[3+2] 双極子付加環化反応の1種できわめて高収率かつ高い官能基選択性で進行します。ほかにどのような官能基があっても、ほぼアルキンとアジドのみが反応し単一の生成物を生じるため、様々な官能基と併用可能です。
3つの直交性反応基を有する三官能性のPEG
- NHS基はアミンまたはアルコールなどの求核分子と反応します。
- Boc-アミノ基において遊離アミノ基 (Boc保護基の除去後)が活性化エステルと結合し、安定なアミド結合を形成します。
- アルキン基はアジドとのクリック反応に使用可能です。
製品一覧
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PEG-Alkynes
PEG-DBCO
PEG-Azides
3つの直交性反応基を有する三官能性のPEG
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- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
- 【医薬品原料】
- 製造専用医薬品及び医薬品添加物などを医薬品等の製造原料として製造業者向けに販売しています。製造専用医薬品(製品名に製造専用の表示があるもの)のご購入には、確認書が必要です。
- 表示している希望納入価格は「本体価格のみ」で消費税等は含まれておりません。
- 表示している希望納入価格は本記事掲載時点の価格です。
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