藍藻毒

ミクロシスチン

富栄養化の進んだ湖沼では、藍藻類が異常増殖し水面にアオコ (水の華)を形成します。藍藻類のほとんどの種類は有毒物質を生成しているとされており、その中でも検出頻度が高いのがミクロシスチンです。ミクロシスチンは80種類以上の同族体が報告されています。生活環境水中のミクロシスチンは人体への影響が懸念されており、日本では環境基準の要調査項目、水道法の要検討項目に指定されています。

アプリケーション

ミクロシスチンYR及びYRの15N標識体のLC/MSクロマトグラム

HPLC Conditions
Column
Eluent
Flow rate
Temperature:
Inject. vol.
Wakopak® Navi C18-5 2.0 mm × 150 mm
A) 10mM ぎ酸アンモニウム-0.1%ぎ酸、 B) メタノール B conc. 30-80%(0-25min.)
0.3 mL/min.
50℃
0.3μg

参考文献
T. Sano, H. Takagi, K. Nagano, M. Nishikawa, K. Kaya:Anal. Bioanal. Chem., 399, 2511-2516 (2011).

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非ラベル体

安定同位体標識品

ELISAキット(常盤化学工業)

ミクロシスチンの毒性発現に重要な Adda 残基の構造を認識するモノクローナル抗体を用いた ELISA キットです。

関連製品一覧

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標準品

分析用カラム

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