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【ときわバイオ株式会社】ステルス型RNAベクターの開発とiPS細胞作製への応用

日時 2020年12月8日(火) 15:00~16:00 ウェビナーにて開催

国立研究開発法人産業技術総合研究所で開発されたマイナス一本鎖RNAウイルスベクターの成果を基に、ときわバイオ株式会社が開発を進めているユニークな遺伝子導入・発現ベクターについて、その開発の現状や応用例をご紹介します。ぜひ、ご参加ください。

開催概要

日時
2020年12月8日(水) 15:00~16:00
講演者
中西 真人 様
ときわバイオ株式会社 技術担当取締役 / 産業技術総合研究所 名誉リサーチャー
講演要旨
ステルス型RNAベクター (SRV™) は、国立研究開発法人産業技術総合研究所 (産総研) で開発されたマイナス一本鎖RNAウイルスベクターの成果を基に、ときわバイオ株式会社が開発を進めているユニークな遺伝子導入・発現ベクターです。「ステルス型」という名称は、ヒト細胞に異物として認識されやすいRNAウイルス由来の核酸を極力排し、異物として認識されにくいように人工的に設計した核酸をゲノムに使っていることに由来します。

SRV™は、(1)染色体に組み込まれず、細胞質で長期間、安定に遺伝子発現を行うことができる、(2)最大10個 (合計14kbp) の多くの遺伝子を搭載して同時に発現できる、(3)自律複製能を完全に欠如し、遺伝子を導入した細胞からの二次粒子の放出が無い、(4)発がん性・病原性が無い、(5)種や細胞種を問わず幅広い動物細胞に遺伝子を導入できる、(6)不要になったら細胞から迅速かつ完全にベクターを消去できるなど、Retrovirus, Lentivirus, Adenovirus, AAV, Sendai virusなどを使った既存のウイルスベクターには無いユニークな特徴を持っています。SRV™は遺伝子治療を初めとするさまざまな分野での応用が検討されていますが、その一つが、iPS細胞の作製をはじめとする細胞リプログラミングへの応用です。

今回のウェビナーでは、ステルス型RNAベクターの開発の現状と、富士フイルム和光純薬から発売中のiPS細胞作製用キット「SRV™-iPSCベクター」の詳細をご紹介します。
開催方法
ウェビナーにて開催
受講費
無料
参加申込み
こちらからお申し込みください
推奨環境
OS
・Windows8,8.1,10・MacOS 10.5.7 以降・Android4.2 以上・iOS 8.0 以上
ブラウザ
・Internet Explorer 11以上・GoogleChrome 最新バージョン・FireFox 最新バージョン・Edge 最新バージョン・Safari 9以上

主催・お問合せ先

富士フイルム和光純薬株式会社
TEL:0120-052-099

ご相談・お問合せはこちら E-mail:ffwk-seminar@fujifilm.com