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SM試薬 SM Reagent

法医学研究用
for Medicolegal Investigation
製造元 :
富士フイルム和光純薬(株)
保存条件 :
冷蔵 (室温輸送)
適用法令 :
危5-II
GHS :
  • 構造式
  • ラベル
  • 荷姿
SDS
比較
製品コード
容量
価格
在庫
販売元
297-58201
JAN
4987481415683
500mL用
希望納入価格
19,500 円

20以上

ドキュメント

SDS
製品規格書
スペクトルデータ
検査成績書
校正証明書

アプリケーション

概要・使用例

概要 SM試薬は、ヒト精液中に多量存在する前立腺に由来する酸性ホスファターゼの検出試薬として、精液の証明に広く用いられています。検出法には検体に直接滴下する直接呈色反応法、試薬を噴霧する方法、さらに本試薬をクロマト用濾紙に浸して作成したテストペーパーとして随時使用できる簡易、迅速な精液の検出法として利用でき、法医学、鑑識科学に携わる人のみならず広く実地医家にも至便な試薬です。
和光試薬時報Vol.70 No.2, p.27(2002)。
Wako Analytical circle No.26 p 13(2002.9)。
WAKO BIO WINDOW No.39,p20(2002.MAY.)。
構成 1. SM試薬 No.1 (α-Naphthylphosphoric acid)……1g
2. SM試薬 No.2 (Diazonium o-dianisidine)……2g
用途 酸性ホスファターゼの検出試薬。
使用方法 <SM試薬の調製>
100mlの0.2Mクエン酸緩衝液(pH5.0)にSM試薬No.1を0.2g、No.2を0.4g、室温で攪拌しながら溶解する。
30分間冷暗室に放置後、沈殿物を濾過して、得られた琥珀色の溶液を遮光瓶に入れ冷蔵庫内に保存する(SM試薬)。
このSM試薬は、沈殿が生じてもろ過すれば1週間使用できる。しかし、熱や光に不安定であるため、必要量を用時調製することをお薦めします。

<証明方法>
1)直接呈色反応による精液の証明方法
検体(布地の斑痕などは繊維一本を使用)を硫酸パラフィン紙または白色磁製皿に載せSM試液を1滴滴下すると
反応陽性の場合は直ちに鮮やかな紫色に呈色する。検体が体液など液体の場合は小試験管に少量採り,少量の上記
クエン酸緩衝液で希釈し、本試液を滴下し呈色反応を観察する。いずれの場合も対照試験と比較して判定する。
2) 噴霧法による精液斑の証明方法
上記緩衝液で5倍に希釈したSM試液をガラス噴霧瓶にいれ検体(白布地の場合)に噴霧すると精液斑であれば
付着部位全体が紫色を呈する。本試液は用時調製して使用する。
3) テストペーパー法による精液の証明方法
テストペーパーの作成法 : SM試液に濾紙を浸して直ちに過剰の試液を吸い取らせ、暗室内で風乾し、適当な大きさに切ります。これを着色瓶にいれて冷蔵庫内に保存すれば三週間は使用できる。
精液の証明法 : 検体が布地であれば繊維一本を採取し、テストペーパーに載せ上記クエン酸緩衝液を1滴滴下して検体をはさみ、陽性の場合は検体付着個所のテストペーパーは直ちに紫色に発色する。体液または体表面に付着した検体の場合は予め上記緩衝液で湿したテストペーパーを使用するとよい。
使用上の注意 <使用上の注意>
SM試薬は前立腺酸性ホスファターゼを多量に含む精液の検出試薬で極めて感度が高く、迅速に発色した鮮紫色は褪色し難く安定で保存が良く、本試液の調製と利用法は簡便である利点があるが、サルなど霊長類の精液、ヒト体液、植物及び嫌気性菌、腐敗菌などに含まれる酸性ホスファターゼにより類似の呈色反応を示すことがあるので注意しなければならない。また、本試液が付着した検体を試料として血液型など他の目的に検体として使用することはできない。

物性情報

外観 うすい黄色~褐色、結晶~粉末
溶解性 本品0.2gを水20mlに添加し、水浴中(50~60℃)加温溶解…ほとんど澄明「溶解性情報」は、最適溶媒が記載されていない場合がございます。

「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。

製造元情報

別名一覧

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  • 掲載されている製品について
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