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酸化オスミウム(VIII) Osmium(VIII) Oxide

和光特級
Wako Special Grade
規格含量 :
98.0+% (Titration)
製造元 :
富士フイルム和光純薬(株)
保存条件 :
冷蔵 (室温輸送)
CAS RN® :
20816-12-0
分子式 :
OsO4
分子量 :
254.23
適用法令 :
安衛法57条・有害物表示対象物質 労57-2
GHS :
  • 構造式
  • ラベル
  • 荷姿

製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。

SDS

基本情報

比較
製品コード
容量
価格
在庫
販売元
157-00404
JAN
4987481305090
1g
希望納入価格
11,000 円

20以上

販売元
153-00401
JAN
4987481305076
100mg
希望納入価格
5,700 円

20以上

販売元
159-00403
JAN
4987481305083
500mg
希望納入価格
8,300 円

20以上

ドキュメント

SDS
製品規格書
スペクトルデータ
検査成績書
校正証明書

アプリケーション

概要・使用例

概要 酸化オスミウム(VIII)およびその水溶液の俗称。各種オスミウム化合物の出発原料として重要である。酸化作用が強く、有機合成においては酸化剤,触媒として利用される。1%水溶液は特に「オスミウム酸」と呼ばれ、顕微鏡検査の固定剤として用いられている。OsO4蒸気は刺激臭があり、有毒で、特に目の粘膜を冒し、呼吸器にも有害である。
電子顕微鏡用固定剤としての特長は、1. 水洗・脱水の時間が短い。2. 固定中の変形が小さい。3. 包埋剤の浸透が良く各種樹脂の使用可能。良く保存される組織は細胞内微細構造,不飽和脂肪酸,DNA顆粒など。本品は揮発性があり、タンパク質変性作用が強いため、ガラスアンプルに入っている。 このため調液にはラベルをはがし、アンプルをよく洗い、更にクロム硫酸に浸漬して有機物や還元性物質を分解した後、水及び蒸留水で洗い、清浄にアンプルをカット,またはアンプルごと蒸留水に入れて破ビンし溶解して使用する。
OsO4-NaIO4を用いたオレフィンの酸化的開裂OsO4-NaIO4を用いたオレフィンの酸化的開裂は、酸化が進行しすぎてアルデヒドを高収率で得ることができない。本法は2,6-ルチジンを添加することにより、アルデヒドを収率よく得ることができる。(反応5 例)Wensheng Yu, Yan Mei, Ying Kang, Zhengmao Hua and Zhendong Jin : Organic Letters, 6, 3217-3219(2004) (Wako Organic Square No.15, p9 (2006.1))
強酸化性で、有機物や還元性の物質と接触すると反応し、黒変する。本品の水溶液はリトマス紙を赤変しない。
用途 電子顕微鏡用固定剤。
使用上の注意 刺激性が強く、蒸気は粘膜を侵し、目、のど、皮膚に有害ですので、保護眼鏡、保護手袋を着用し、ドラフト内で取り扱って下さい。なお、蒸気は酸化性があり、有機物である紙等を黒変させる性質があり、周囲の薬品のラベル等も汚染しますので注意してください。
沸点より低い温度で揮散し、そのガスは毒性が強い。

物性情報

外観 白色〜うすい黄色, 結晶
溶解性 水に可溶 (5.88g/100ml 15℃), エタノールに可溶。
エタノールに溶けやすく、水に徐々に溶ける。
融点 約42℃
沸点 約130℃
引火点 none
比重 4.90

製造元情報

別名一覧

  • 掲載内容は本記事掲載時点の情報です。仕様変更などにより製品内容と実際のイメージが異なる場合があります。
  • 掲載されている試薬は、試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
  • 表示している希望納入価格は「本体価格のみ」で消費税等は含まれておりません。
  • 表示している希望納入価格は本記事掲載時点の価格です。