ラミブジン
Lamivudine
比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫
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1g
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100mg
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ドキュメント
アプリケーション
概要・使用例
概要 | シチジン誘導体のヌクレオシド逆転写酵素阻害剤。抗ウイルス作用(抗HIV、抗HBV)を示す。 作用機序:細胞内でリン酸化され、ラミブジン-5’-三リン酸に変換される。ラミブジン-5’-三リン酸はウイルスDNAポリメラーゼによる基質(dCTP)の取り込みを競合的に阻害し、DNAのシトシン部位に取り込まれ、DNA鎖の伸長を停止する。 抗ウイルス剤として使用されている核酸アナログ逆転写酵素阻害剤を発売しました。本品は、ウイルスDNAポリメラーゼによる基質の取込みを競合的に阻害し、DNA鎖の伸長を停止することにより、ウイルスの増殖を阻害します。 標的ウイルス:HIV、HBV 和光純薬時報 Vol.78 No.3 p.25 (2010.7) 核酸アナログ逆転写酵素阻害剤 抗ウイルス剤として使用されている逆転写酵素阻害剤を新たに追加しました。核酸アナログ逆転写酵素阻害剤は、ヌクレオチドと構造が類似しているため、ウイルスDNAポリメラーゼ/逆転写酵素による基質の取り込みを競合的に阻害し、DNA鎖の伸長を停止することによりウイルスの増殖を阻害します。 ◆標的ウイルス:HIV、HBV Wako Bio Window No.104, p.9 (2010.8) 抗ウイルス剤 核酸アナログ逆転写酵素阻害剤 核酸アナログ逆転写酵素阻害剤は、ヌクレオチドと構造が類似しているため、ウイルスDNA ポリメラーゼ/逆転写酵素による基質の取り込みを競合的に阻害し、DNA 鎖の伸長を停止することによりウイルスの増殖を阻害します。 (Wako BioWindow DEC.2012/No.121, p6) |
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物性情報
外観 | 白色〜わずかにうすい褐色, 結晶〜粉末 |
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溶解性 | ジメチルスルホキシドに溶けやすく、水にやや溶けやすく、メタノール及びエタノールにやや溶けにくく、ジエチルエーテルにほとんど溶けない。「溶解性情報」は、最適溶媒が記載されていない場合がございます。 |
融点 | 約176℃ (dec.) |
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
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- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
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