マロンジアルデヒド測定キット
MDA Assay Kit
- 製造元 :
- (株)同仁化学研究所
- 保存条件 :
- 冷凍 (ドライアイス輸送)
- 適用法令 :
- 危4-2(水溶性)-III PRTR-1 安衛法57条・有害物表示対象物質 労57-2 優先評価物質
- GHS :
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- 構造式
- ラベル
- 荷姿
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比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫 / 納期目安
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100テスト
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ドキュメント
- 添付文書
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- スペクトルデータ
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- 検査成績書
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- 校正証明書
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- 分析チャート
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概要・使用例
| 概要 | 細胞・組織中の MDA を簡便に定量 マロンジアルデヒド測定キット 脂質過酸化の指標となるMDA マロンジアルデヒド(MDA)は、脂質過酸化物の分解物として生成される化合物であるため、細胞や組織サンプル中の脂質過酸化の指標として酸化ストレスやフェロトーシスなどの分野で測定されています。また、MDA は反応性アルデヒドと呼ばれ、アミノ基やチオー ル基と反応しタンパク質変性やDNA 損傷を引き起こすため、がんや糖尿病など様々な疾患研究においても測定対象とされています。 本品は、TBARS 法による検出を採用しており、MDA 量に応じて発色したMDA とチオバルビツール酸の付加体の蛍光もしくは吸光度を測定することで、細胞内もしくは組織中のMDA を検出することができます。また、本品にはMDA 標準液が含まれており、標準曲線を作成しサンプル中のMDA 濃度を定量することができます。 ■ 細胞・組織中のMDA 量を測定可能 細胞を測定試料とする場合は、蛍光法で測定でき ます。組織を測定試料とする場合は、サンプル量 や予想されるMDA 含有量より蛍光法もしくは比 色法から測定方法を選択できます。 ■ 操作時間を大幅に短縮 一般的なTBARS 法の測定キットでは、基質であ るチオバルビツール酸の秤量と溶解のために高温 での加温が必要となりますが、本品では秤量や加 温溶解の操作が不要となっているため操作時間の 大幅な短縮と秤量誤差による測定結果のバラつき を抑えることができます。 (Wako BioWindow No.172 (2022年6月) p03) |
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物性情報
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
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- 製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。
- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
- 【医薬品原料】
- 製造専用医薬品及び医薬品添加物などを医薬品等の製造原料として製造業者向けに販売しています。製造専用医薬品(製品名に製造専用の表示があるもの)のご購入には、確認書が必要です。
- 表示している希望納入価格は「本体価格のみ」で消費税等は含まれておりません。
- 表示している希望納入価格は本記事掲載時点の価格です。
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