抗ヒト GR common マウス モノクローナル抗体 (1mg/mL, Clone No. H8031)
Anti human GR common mouse monoclonal antibody (1mg/mL, Clone No. H8031)
- 製造元 :
- Perseus Proteomics
- 保存条件 :
- 冷凍 (ドライアイス輸送)
- 抗原由来動物 :
- Human
- 交差性 :
- Human, Mouse, Rat
- 免疫動物 :
- Mouse
- クローンNo. :
- H8031
- 種別 :
- Monoclonal
- 適用 :
- ELISA, WB, IP, IHC
- 構造式
- ラベル
- 荷姿
比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫
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100μL
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ドキュメント
- 検査成績書
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- 校正証明書
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概要・使用例
概要 | ペルセウスプロテオミクス社製抗核内受容体モノクローナル抗体ペプチド研究所は、株式会社ペルセウスプロテオミクスのモノクローナル抗体の販売を始めました。この抗体は今最も注目されている核内受容体の抗体で、全48種の核内受容体に対する抗体が揃っています。■ペルセウスプロテオミクス社のご紹介株式会社ペルセウスプロテオミクスは、東京大学先端科学技術研究センター(駒場オープンラボ)のシステム生物医学ラボラトリー(LSBM)からタンパク質発現等に関する研究成果の技術移転を受け、LSBMが誇る世界最先端の分子生物医学分野のサイエンティストと臨床医とともに、がんや生活習慣病に対する抗体医薬品を始めとするバイオ医薬品やバイオマーカーを開発している会社です。モノクローナル抗体作製の開発チームは約20年にわたって経験してきた技術者、発現解析・機能解析に豊富な経験を持つ研究員から構成されています。最先端の英知とこれら開発チームの技術を融合させることで、高い特異性・親和性を持つ高機能性抗体を創出しています。■核内受容体分子量300前後の脂溶性生理活性物質の中で、核内受容体リガンドとして作用するものが数多く知られています。ステロイドホルモン、甲状腺ホルモン、ビタミンA、ビタミンD群のエイコサノイド、さらにコレステロール代謝体などです。核内受容体は1つの原初遺伝子から分子進化した遺伝子スーパーファミリーを形成し、ヒトゲノム解読から48種類があると推定されています。ステロイドホルモンなどのリガンドは電解質代謝、生殖、骨形成・骨代謝などに関与していますし、グルココルチコイドは炎症作用と深く関わっています。また、PPARsリガンドは最も注目を浴びているメタボリックシンドロームとの関与が指摘されています。一方、内因性リガンドが未だに不明なオーファン受容体も存在し、その生理学的な役割と内因性リガンドの解明に今後の研究の進歩が期待されています。 (Wako Bio Window No.75, p20 (2006.6)) |
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物性情報
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
抗体情報
抗原名 | GR common |
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抗原別名 | GR Common |
標識 | Unlabeled |
製造元情報
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- 製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。
- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
- 【医薬品原料】
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