RNase インヒビター
RNase Inhibitor
- 製造元 :
- (株)ニッポンジーン
- 保存条件 :
- 冷凍 (ドライアイス輸送)
- 構造式
- ラベル
- 荷姿
比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫
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2000units
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20以上 |
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ドキュメント
- スペクトルデータ
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- 検査成績書
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- 校正証明書
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概要・使用例
概要 | 本品は、ラット肺由来の RNase Inhibitor を組換え大腸菌で発現させたもので、RNase A、RNase B、RNase T2 のRNase 活性を阻害します。 RNase による RNA の分解が問題となる様々なアプリケーションにおいて、酵素反応液中に本品を加えることで RNA を保護することができます。 本品は RNase を阻害しますが、一般的に使用される酵素反応は阻害しません。 |
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使用方法 | 酵素反応系 20 μl あたりのRNase Inhibitor 添加量の目安を示します。 1 Step RT- PCR: 5 - 10 units /20 μl 2 Step RT- PCR: 25 - 50 units /20 μl in vitro transcription: 20 units /20 μl *: RT-PCRにおいて、反応液中にRNaseの混入が疑われる場合は、より高濃度で使用することもできます。 |
物性情報
外観 | 20 mM HEPES-KOH, 50 mM KCl, 5 mM Dithiothreitol, 0.01% Tween20, 50% Glycerol, pH 7.6 |
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起源 | 組換え大腸菌 |
活性 | 40 units/μl 1 unit は、5 ng の RNase A 活性の 50% を阻害するために必要な活性とする。活性は、cyclic 2, 3´-CMP の加水分解の阻害能として測定される。 |
pH情報 | 活性pH範囲: 5.0 - 9.0 |
温度情報 | 活性温度範囲: 25 - 55ºC (60ºCでも部分的な活性は有する) (65ºC以上の加熱で不活化する) |
純度 | 本品は、エンドヌクレアーゼ活性、ニッキング活性、リボヌクレアーゼ活性のコンタミネーションの有無について、検証されている。 |
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
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- 製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。
- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
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