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LH-RH Luteinizing Hormone-Releasing Hormone

製造元 :
(株)ペプチド研究所
保存条件 :
冷凍 (ドライアイス輸送)
CAS RN® :
9034-40-6
分子量 :
1,182.31
  • 構造式
  • ラベル
  • 荷姿
比較
製品コード
容量
価格
在庫
販売元
336-40131
製造元
4013-v
0.5mg
希望納入価格
2,700 円

ドキュメント

スペクトルデータ
検査成績書
校正証明書

アプリケーション

概要・使用例

概要 〈薬理・生理研究試薬〉〈ホルモン〉
 ホルモンとは、特定の組織または臓器で産出され、血液によって他の部位に運ばれ、目的とする標的器官の機能を支配する生理物質をいいます。
 ホルモンは化学構造上から次のように分類されます。
  a)タンパク質系およびペプチド系ホルモン:脳下垂体ホルモン、膵臓ホルモン
  b)生体アミン系ホルモン :神経ホルモン、甲状腺ホルモン
  c)ステロイド系ホルモン :性ホルモン、副腎皮質ホルモン
〈視床下部ホルモン〉
 中枢神経系の下垂体腺葉部に及ぼす影響は視床下部-下垂体門脈系を介した神経液性物質により伝達されます。現在9種のホルモンまたは因子の存在が確認されていて、下垂体腺葉部ホルモンのうち、ACTH,TSH,LH,FSHは放出促進性調節のみを受け、prolactin,GH,MSHは放出促進および抑制性調節の二重支配を受けます。
下垂体ホルモン分泌を調節する視床下部ホルモン(因子)
 性腺刺激ホルモン放出ホルモン。ろ胞刺激ホルモン(FSH)と黄体形成ホルモン(LH)を放出させる。
性腺刺激ホルモン放出ホルモン。ろ胞刺激ホルモン(FSH)と黄体形成ホルモン(LH)を放出させる。
アミノ酸配列:pyro Glu-His-Trp-Ser-Tyr-Gly-Leu-Arg-Pro-Gly-NH2。

物性情報

外観 白色の粉末
溶解性 酢酸に可溶。「溶解性情報」は、最適溶媒が記載されていない場合がございます。

「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。

製造元情報

別名一覧

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  • 製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。
  • 掲載されている製品について
    【試薬】
    試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
    試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
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