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5M iCell ドーパミン神経細胞 (LRRK2 G2019S)11299 5M iCell DopaNeurons (LRRK2 G2019S)11299

製造元 :
FUJIFILM Cellular Dynamics, Inc.
保存条件 :
-150℃
  • 構造式
  • ラベル
  • 荷姿
比較
製品コード
容量
価格
在庫
販売元
550-42011
製造元
C1150
1バイアル
希望納入価格
648,000 円

ドキュメント

スペクトルデータ
検査成績書
校正証明書

アプリケーション

概要・使用例

概要 パーキンソン病メカニズム・創薬研究用
iPS 細胞由来ドーパミン神経細胞
iCell® DDP (パーキンソン病モデル)
FUJIFILM Cellular Dynamics, Inc.が製造するiCellⓇ
DDPは、iPS技術を用い疾患の特徴をin vitro(細胞レベル)
で再現し、疾患メカニズムの解明や医薬品候補物質の創薬
スクリーニング、薬効評価といった創薬研究におけるさ
まざまな用途でご利用いただけます。iCell® DDP(パーキ
ンソン病モデル)のiCell® ドーパミン神経細胞(GBA
N370S)-11344及び(LRRK2 G2019S)-11299は、パーキン
ソン病リスク因子として知られるGlucosylceramidase
(GBA)N370S遺伝子変異及びLeucine rich-repeat kinase 2
(LRRK2)G2019S遺伝子変異を持ったパーキンソン病患者
の体細胞からiPS細胞を樹立し、ドーパミン神経細胞に分
化した“innate”パーキンソン病モデル細胞です。また、
iCell®ドーパミン神経細胞(SNCA A53T)-01279は、健常
者由来iPS細胞のα-シヌクレイン遺伝子(SNCA)に、53残
基のアラニンがトレオニンのヘテロ変異(A53T)を導入
後、ドーパミン神経細胞に分化した“engineered”パーキ
ンソン病モデル細胞です。
特  長
●パーキンソン病患者iPS細胞由来ドーパミン神経細胞
●パーキンソン病の分子病態を示すフェノタイプ
(和光純薬時報 Vol.90, No.4(2022), p22-23)
(Wako BioWindow SEP 2022 / No.173, p26)

物性情報

「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。

製造元情報

別名一覧

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