カートに追加しました

比較表に追加しました

5M iCell ドーパミン神経細胞(GBA N370S)11344 5M iCell DopaNeurons (GBA N370S)11344

製造元 :
FUJIFILM Cellular Dynamics, Inc.
保存条件 :
-150℃
  • 構造式
  • ラベル
  • 荷姿
比較
製品コード
容量
価格
在庫 / 納期目安
販売元
556-41991
製造元
C1148
1Vial
希望納入価格
653,000 円

照会

ドキュメント

添付文書
スペクトルデータ
検査成績書
校正証明書
分析チャート

アプリケーション

概要・使用例

概要 パーキンソン病メカニズム・創薬研究用
iPS 細胞由来ドーパミン神経細胞
iCell (R) DDP (パーキンソン病モデル)
FUJIFILM Cellular Dynamics, Inc.が製造するiCellⓇ
DDPは、iPS技術を用い疾患の特徴をin vitro(細胞レベル)
で再現し、疾患メカニズムの解明や医薬品候補物質の創薬
スクリーニング、薬効評価といった創薬研究におけるさ
まざまな用途でご利用いただけます。iCell (R) DDP(パーキ
ンソン病モデル)のiCell (R) ドーパミン神経細胞(GBA
N370S)-11344及び(LRRK2 G2019S)-11299は、パーキン
ソン病リスク因子として知られるGlucosylceramidase
(GBA)N370S遺伝子変異及びLeucine rich-repeat kinase 2
(LRRK2)G2019S遺伝子変異を持ったパーキンソン病患者
の体細胞からiPS細胞を樹立し、ドーパミン神経細胞に分
化した“innate”パーキンソン病モデル細胞です。また、
iCell (R)ドーパミン神経細胞(SNCA A53T)-01279は、健常
者由来iPS細胞のα-シヌクレイン遺伝子(SNCA)に、53残
基のアラニンがトレオニンのヘテロ変異(A53T)を導入
後、ドーパミン神経細胞に分化した“engineered”パーキ
ンソン病モデル細胞です。
特  長
●パーキンソン病患者iPS細胞由来ドーパミン神経細胞
●パーキンソン病の分子病態を示すフェノタイプ
(和光純薬時報 Vol.90, No.4(2022), p22-23)
(Wako BioWindow SEP 2022 / No.173, p26)

物性情報

「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。

製造元情報

別名一覧

  • 掲載内容は本記事掲載時点の情報です。仕様変更などにより製品内容と実際のイメージが異なる場合があります。
  • 製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。
  • 掲載されている製品について
    【試薬】
    試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
    試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
    【医薬品原料】
    製造専用医薬品及び医薬品添加物などを医薬品等の製造原料として製造業者向けに販売しています。製造専用医薬品(製品名に製造専用の表示があるもの)のご購入には、確認書が必要です。
  • 表示している希望納入価格は「本体価格のみ」で消費税等は含まれておりません。
  • 表示している希望納入価格は本記事掲載時点の価格です。