☆祝☆ ノーベル賞受賞!オートファジー関連試薬 【和光純薬ニュース 10月13日号】
★・‥...━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━...‥・★
☆祝☆ ノーベル賞受賞! 大隅良典先生おめでとうございます!!
『オートファジー関連試薬』
★・‥...━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━...‥・★
皆様もご存知の通り、今年のノーベル医学・生理学賞を
東京工業大学栄誉教授 大隅良典先生が受賞されました。
大隅先生には、和光純薬主催のWakoワークショップ(2008年11月)にて
「酵母に始まったオートファジーの分子メカニズムの研究」というタイトルで
ご講演をいただきました。
当時のワークショップの模様を、下記記事にてまとめております。
☆Wakoワークショップ見聞録(和光純薬時報 Jan 2009, Vol.77 No.1)
今回は、和光純薬取扱いのオートファジー関連試薬をご紹介いたします。
【詳細はこちらをご覧ください】
○オートファジー研究用液体培地○
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━...‥・★
■D-MEM(高グルコース)(ピルビン酸ナトリウム含有)(アミノ酸不含)
オートファジーは主に栄養飢餓により誘導されます。
本品はアミノ酸を含まない低栄養培地です。
培地を本品に置き換えることで、細胞を飢餓状態にすることができます。
本品はアミノ酸を除いてはD-MEMと同組成であり、HBSSやEBSS、PBSを用いるよりも、
最適な条件でオートファジーを誘導することができます。
○オートファジー研究用抗体○
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━...‥・★
■抗ラットLC3, ウサギ
LC3は、出芽酵母のオートファジー必須因子Atg8の哺乳類アナログです。
LC3は細胞質で合成された後すぐにC末端を切断除去されLC3-Ⅰとなります。
さらにE1様酵素(Atg7)、E2様酵素(Atg3)に渡されりん脂質と結合しLC3-Ⅱとなります。
このLC3-Ⅱがオートファゴソーム膜に結合します。
このため、LC3はオートファジーのマーカーの一つとして使用されています。
本品は、LC3-Ⅰ、LC3-Ⅱのどちらも認識します。
【その他の製品、詳細情報につきましてはこちらをご覧ください】
☆祝☆ ノーベル賞受賞! 大隅良典先生おめでとうございます!!
『オートファジー関連試薬』
★・‥...━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━...‥・★
皆様もご存知の通り、今年のノーベル医学・生理学賞を
東京工業大学栄誉教授 大隅良典先生が受賞されました。
大隅先生には、和光純薬主催のWakoワークショップ(2008年11月)にて
「酵母に始まったオートファジーの分子メカニズムの研究」というタイトルで
ご講演をいただきました。
当時のワークショップの模様を、下記記事にてまとめております。
☆Wakoワークショップ見聞録(和光純薬時報 Jan 2009, Vol.77 No.1)
今回は、和光純薬取扱いのオートファジー関連試薬をご紹介いたします。
【詳細はこちらをご覧ください】
○オートファジー研究用液体培地○
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━...‥・★
■D-MEM(高グルコース)(ピルビン酸ナトリウム含有)(アミノ酸不含)
オートファジーは主に栄養飢餓により誘導されます。
本品はアミノ酸を含まない低栄養培地です。
培地を本品に置き換えることで、細胞を飢餓状態にすることができます。
本品はアミノ酸を除いてはD-MEMと同組成であり、HBSSやEBSS、PBSを用いるよりも、
最適な条件でオートファジーを誘導することができます。
○オートファジー研究用抗体○
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━...‥・★
■抗ラットLC3, ウサギ
LC3は、出芽酵母のオートファジー必須因子Atg8の哺乳類アナログです。
LC3は細胞質で合成された後すぐにC末端を切断除去されLC3-Ⅰとなります。
さらにE1様酵素(Atg7)、E2様酵素(Atg3)に渡されりん脂質と結合しLC3-Ⅱとなります。
このLC3-Ⅱがオートファゴソーム膜に結合します。
このため、LC3はオートファジーのマーカーの一つとして使用されています。
本品は、LC3-Ⅰ、LC3-Ⅱのどちらも認識します。
【その他の製品、詳細情報につきましてはこちらをご覧ください】