食品分析・機能性食品開発研究支援: 機能性食品開発研究支援

抗肥満試験

食機能探査研究所

脂肪細胞からなる脂肪組織は、単に脂肪蓄積だけでなく、種々のホルモン(総称してアディポカイン)を分泌する内分泌器官としての役割を担っています。脂肪細胞は前駆細胞から分化し、徐々に『脂肪滴』を蓄積するとともに、アディポネクチンなどの善玉ホルモンを合成・分泌していきます。この試験では被験サンプルの脂肪細胞への脂肪蓄積に及ぼす影響について評価することができます。

使用細胞:

3T3-L1細胞

測定項目:

脂肪滴の蓄積,アディポネクチン、脂肪酸合成酵素、脂肪細胞トリアシルリパーゼ測定など

納品物・納期

基本納品物
:結果報告書
納期(目安)
:3~4ヶ月

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