食品分析・機能性食品開発研究支援: 機能性食品開発研究支援
ストレス性生殖障害モデルを用いた薬理試験
炎症性ストレスや暑熱ストレスなどによるストレス性の生殖機能障害モデルを用いて、被験物質が生殖機能の改善に与える影響を評価することができます。
動物種：
マウス（雄）
ストレス：
暑熱ストレス（雄の睾丸を湯温40℃- 42℃に短時間浸したストレス誘導）
測定項目：
精子形成阻害の測定項目：精子数、運動率、平均速度、直線速度、曲線速度、頭部振幅、振動数など
成熟精子障害の測定項目：運動精子数、精子濃度、不動精子数、運動率、頭部振幅など
動物種：
マウス（雌）
ストレス：
炎症性ストレス（エンドトキシン投与により卵巣機能を抑制）
測定項目：
排卵数、卵巣重量、子宮重量、胸腺、脾臓
オプション1：
排卵卵子の受精能検定、胚発生能、胚移植、産仔数
オプション2：
血中の各種成分分析、血中ホルモン濃度（エストロジェン、プロジェステロンなど）
納品物・納期
- 基本納品物
- ：結果報告書
- 納期（目安）
- ：3.5～5ヶ月
お見積り・ご注文について
- 掲載内容は本記事掲載時点の情報です。仕様変更などにより製品内容と実際のイメージが異なる場合があります。
- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
- 【医薬品原料】
- 製造専用医薬品及び医薬品添加物などを医薬品等の製造原料として製造業者向けに販売しています。製造専用医薬品(製品名に製造専用の表示があるもの)のご購入には、確認書が必要です。
- 表示している希望納入価格は「本体価格のみ」で消費税等は含まれておりません。
- 表示している希望納入価格は本記事掲載時点の価格です。
Share