生化学: 酸化ストレス検査

酸化ストレスマーカー受託検査サービス

日研ザイル株式会社 日本老化制御研究所

日本老化制御研究所では、健康管理、老化制御研究、食品開発などのためのバイオマーカーに よる受託分析を行っております。

体内のDNA酸化損傷を測る「8-OHdG分析」や、脂質過酸化を測る 「ヘキサノイルリジン分析」など、オリジナリティーの高い検査項目を各種取り揃えております。

夏季休業案内

日研ザイル株式会社の夏季休業を下記の通りご案内いたします。

休業期間:2020年 8月13日(木)~2020年 8月16日(日)まで

期間中は検体の受付ができませんので、ご注意いただきますようお願い申し上げます。

尚、8月5日(水)以降の検体受付分につきましては、8月17日(月)以降、順次ご報告いたします。

詳細は夏季休業のお知らせ をご確認ください。

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

特長

酸化ストレスは、生活習慣病をはじめとする数多くの疾患や、老化現象に深く関わっていると考えられています。生体内の酸化ストレス分析は、病態解析、毒性学、予防医学分野、創薬、食品機能性評価、アンチエイジング研究等の分野にご活用いただけます。DNA酸化マーカー「尿中8-OHdG」、脂質酸化マーカー「尿中イソプラスタン」をはじめ、各種酸化ストレスマーカー、抗酸化能測定の受託検査サービスをご提供しております。 (登録衛生検査所:中東保総第16-5号)

95133_img01.gif

検査の流れ

95133_img02.png

価格/納期

酸化マーカー
項目名 サンプル種別 希望納入価格 測定法 保存方法 検体必要量 注意/特記事項
8-OHdG 尿 3,500円 ELISA法 凍結 5 mL CRE測定の場合、別途110円必要。生成速度の場合、
蓄尿時間と尿量(mL)、体重を明記してください。
血清・唾液 9,500円 ELISA法 凍結 1.5 mL
イソプラスタン 尿 8,000円 ELISA法 凍結 5 mL CRE測定の場合、別途110円必要。生成速度の場合、
蓄尿時間と尿量(mL)、体重を明記してください。
ヘキサノイルリジン 尿 8,000円 ELISA法 凍結 5 mL CRE測定の場合、別途110円必要。生成速度の場合、
蓄尿時間と尿量(mL)、体重を明記してください。
血清 10,000円 ELISA法 凍結 1.5 mL
過酸化脂質(LPO) 血清 1,100円 TBA法 凍結 0.5 mL 動物検体は通常受入不可(参考値を了承の場合のみ
受入可。)
クレアチニン 尿 110円 比色法 凍結 0.5 mL 尿8-OHdG、イソプラスタン、尿HELのクレアチニン補正の際、
測定します。生成速度で補正しない場合には必須。
網羅的解析
項目名 サンプル種別 希望納入価格 測定法 保存方法 検体必要量 注意/特記事項
酸化ストレス
プロファイル(OSP)
尿 45,000円 凍結 5 mL 8-OHdG生成速度、イソプラスタン生成速度
血清 凍結 4 mL CoQ10酸化率、LPO、鉄、銅、コレステロール、中性脂肪、
STAS、尿酸、VC、葉酸、VB12、ルテイン+ゼアキサンチン、
β-クリプトキサンチン、リコピン、α-カロテン、VA、
α-トコフェロール、δ-トコフェロール、β・γ-トコフェロール、
α-トコフェロール/コレステロール、ユビキノール
抗酸化
項目名 サンプル種別 希望納入価格 測定法 保存方法 検体必要量 注意/特記事項
総抗酸化能PAO 4,000円 比色法 凍結 0.5 mL Potential Anti Oxidantの略。銅イオンの還元反応を利用。
溶血で高値可能性。EDTA血漿不可
総抗酸化能(STAS) 血清
ヘパリン血漿
3,000円 比色法 凍結 0.5 mL Serum Total Antioxidant Statusの略。
血清水溶性抗酸化物質を検出。
ABTSラジカルの消去活性。EDTA血漿不可。
溶血で高値可能性。動物には参考値や基準値がありません。
脂溶性抗酸化物質
項目名 サンプル種別 希望納入価格 測定法 保存方法 検体必要量 注意/特記事項
ルテイン+ゼアキサンチン 血清 4,000円 HPLC法 凍結 0.5 mL 血清分離後、遮光して凍結保存
β-クリプトキサンチン 血清 4,000円 HPLC法 凍結 0.5 mL 血清分離後、遮光して凍結保存
リコピン 血清 4,000円 HPLC法 凍結 0.5 mL 血清分離後、遮光して凍結保存
α-カロテン 血清 4,000円 HPLC法 凍結 0.5 mL 血清分離後、遮光して凍結保存
β-カロテン 血清 4,000円 HPLC法 凍結 0.5 mL 血清分離後、遮光して凍結保存
ビタミンA 血清 4,000円 HPLC法 凍結 0.5 mL 血清分離後、遮光して凍結保存
α-トコフェロール 血清 4,000円 HPLC法 凍結 0.5 mL 血清分離後、遮光して凍結保存
β-トコフェロール 血清 4,000円 HPLC法 凍結 0.5 mL 血清分離後、遮光して凍結保存
δ-トコフェロール 血清 4,000円 HPLC法 凍結 0.5 mL 血清分離後、遮光して凍結保存
α-トコフェロール/
コレステロール
血清 4,170円 HPLC法
酵素法
凍結 0.5 mL 血清分離後、遮光して凍結保存
水溶性抗酸化物質
項目名 サンプル種別 希望納入価格 測定法 保存方法 検体必要量 注意/特記事項
ビタミンC 血清 3,400円 比色法 凍結 0.5 mL 血清分離後、遮光して凍結保存。採血から血清分離、
凍結保存までは速やかに行ってください。
室温での長時間放置の影響大。
尿酸(UA) 血清 110円 酵素法 凍結 0.5 mL
葉酸 血清 2,100円 化学発光免疫法 凍結 0.7 mL 溶血により高値可能性
ビタミンB12 血清 2,100円 化学発光免疫法 凍結 0.7 mL
酸化促進因子
項目名 サンプル種別 希望納入価格 測定法 保存方法 検体必要量 注意/特記事項
コエンザイムQ10酸化率 血清/血漿 7,000円 HPLC法 凍結 1 mL EDTA入り採血管の使用は、お避けください。
採血から血清分離、
凍結保存までは速やかに行ってください、
室温での長時間放置の影響大、
血清 110円 バソフェナント
ロリン直接法
凍結 0.5 mL EDTA血漿不可
血清 250円 比色法 凍結 0.5 mL 溶血血清はお避けください。
総コレステロール 血清 170円 酵素法 凍結 0.5 mL 6時間以上絶食後、採血してください。
中性脂肪 血清 110円 酵素法 凍結 0.5 mL 6時間以上絶食後、採血してください。
食品
項目名 サンプル種別 希望納入価格 測定法 保存方法 検体必要量 注意/特記事項
総抗酸化能PAO 食品 10,000円 比色法 検体必要量、保存方法は検体の性状により異なります。
事前にお問い合わせください。

お申込みステップ

95133_img04.png

お見積り・ご注文について

ご依頼方法

■検査依頼書・検体搬送・受領作業日誌の送付

所定の検査依頼書と検体搬送・受領作業日誌に必要事項をご記入の上、富士フイルム和光純薬へFAXにてお送りください。原紙は検体とともに日研ザイルまでお送りください

■検体ラベル

検体ラベルに検体情報(検体名・性別・年齢・検体種名・検査項目名)を必ずご記入の上、検体容器へ貼り付けてください。

■検体提出量

各検査項目に記載の検体提出量は、検査1回分の必要最低量です。再検査等に必要な量は含みません。

■検体の発送

検体は凍結した後、検体搬送ボックスにドライアイスと共に入れて「冷凍品・易損品」として発送してください。搬送中、検体が溶解しないように、ドライアイスは十分な量を充填してください。搬送中の破損防止のため、緩衝材等で検体を保護してください。また、土曜日、日曜日、祝祭日、日研ザイル休業日の前日の発送は翌日に検体を受け取れない場合がございますので、ご遠慮ください。

■検体の保管

検査終了後の検体は、一定期間保管後に日研ザイルにて処分いたします。返却をご希望の場合は予めご連絡ください。

■検体採取方法

血清/血漿の場合:

1. 原則として早朝空腹時(8 時間以上絶食後)に採血を行ってください。

2. 血清は、採血後、室温・冷所で凝固させ(約15 分間),凝固完了を確認した後、遠心分離(2,500 ~3,000 rpm、10 分間)してください。

3. 血漿は、採血後、抗凝固剤と十分混和し、直ちに遠心分離(2,500 ~3,000 rpm、10 分間)してください。遠心分離終了後、速やかに血漿成分(上清)を専用容器に移してください。

4. 専用容器に移し、直ちに凍結(-80 ℃以下もしくは-30 ℃以下の冷凍庫)してください。-30 ℃以下の冷凍庫が無い場合は、ドライアイスか家庭用冷凍庫で凍結作業を行ってください。家庭用冷凍庫は保管のために使用はしないでください。

5. 十分に凍結したことを確認した後、ドライアイスと共に検体搬送ボックスに入れ、冷凍便にて発送してください。

尿の場合:

1. 早朝尿を全量、紙コップに採り、紙コップの目盛りを使って尿量を量ってから、専用容器の7分目くらい(約5 mL)まで移し、フタをしっかりと閉めてください。

2. 前回に排尿した時間から、採尿までの時間(蓄尿時間)を記入してください。

  《例》排尿 夜 12 時、採尿 翌朝 6 時→蓄尿時間 6 時間

3.専用容器に移し、直ちに凍結(-20 ℃以下)してください。

4. 十分に凍結したことを確認した後、ドライアイスと共に検体搬送ボックスに入れ、冷凍便にて発送してください。

■検体採取の注意事項

・ 採血後、検体を長時間放置しますと、検査結果に影響を及ぼします。採血後の遠心分離、凍結は速やかに行ってください。

・ お茶やコーヒー等も検査結果に影響を及ぼす場合がありますので摂らないようにしてください。

・ 専用容器に入れる際には、容器7 分目くらいまで移してください。それ以上入れると、凍結時にフタが外れることがあります。

・ 各検体と検査依頼書の内容をよくご確認の上、ご依頼ください。

・ 感染性の危険のある検体を送付いただく場合、依頼前にその旨を連絡いただき、要注意感染性検体と明示して送付ください。

■免責事項

・ 日研ザイルが指定する検査依頼要領・検体発送要領によらない検体採取・保存・搬送を行った場合の検査結果について、日研ザイルは一切の責任を負いません。

・ 検査結果および検査結果報告書等に起因する紛議または経済的負担に関して、日研ザイルは一切の責任を負いません。

依頼書

  • 掲載内容は本記事掲載時点の情報です。仕様変更などにより製品内容と実際のイメージが異なる場合があります。
  • 掲載されている試薬は、試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
  • 表示している希望納入価格は「本体価格のみ」で消費税等は含まれておりません。
  • 表示している希望納入価格は本記事掲載時点の価格です。

受託サービスに関するお問合せ先

お問合せ窓口