ニッポンジーン in situ ハイブリダイゼーション試薬

in situ ハイブリダイゼーション(ISH)法は、スライドガラスに固着させた組織切片上で核酸-核酸ハイブリダイゼーションにより、特定の核酸の局在性部位を決定する方法です。特にRNAプローブを用いたISH法は、シグナル/ノイズ比の改良に大変有用です。しかし、RNAプローブを用いる場合は、操作中での混入や試料中に存在するRNaseにより組織切片のmRNAやRNAプローブ自体が分解され易いので、注意深い実験操作が要求されます。

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in situ ハイブリダイゼーション試薬セット

in situ ハイブリダイゼーション試薬単品

in situ ハイブリダイゼーション練習キット

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    【試薬】
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