タンパク質抽出試薬

動物細胞、組織からタンパク質を抽出する試薬です。いずれもプロテアーゼ阻害剤は含まれていません。

製品概要

細胞溶解バッファーM

動物細胞の細胞質タンパク質を抽出する試薬です。

RIPAバッファー

動物細胞の細胞質タンパク質、核タンパク質、細胞膜タンパク質を抽出する試薬です。膜タンパク質の種類によっては抽出できないことがあります。

リソピュア™ 核・細胞質タンパク質エキストラクターキット

培養細胞および組織から細胞質タンパク質、可溶性核タンパク質、難溶性核タンパク質を分画・抽出するキットです。

細胞質画分と可溶性核タンパク質を抽出した後、難溶性核画分タンパク質をSDS Lysis Bufferを用いて可溶化し、ウェスタンブロットなどの解析が可能な変性タンパク質として抽出することができます。

特長

  • 細胞質タンパク質、核タンパク質の段階的な分画・抽出が可能
  • 全行程わずか約2時間
  • 核画分へ細胞質タンパク質のクロスコンタミネーションが少ない
  • 核画分を可溶性画分と難溶性画分に分けて抽出することも可能
  • 価格も非常にお得

操作概要

キット構成(100回用)

  • Nuclear Fractionation Buffer・・・100 mL x 1本
  • Nuclear Extraction Buffer・・・75 mL x 1本
  • SDS Lysis Buffer・・・20 mL x 1本

*使用回数は細胞数1 x 107M/回とした場合です。

分画に必要な試薬量/回
  • 細胞数 (cells) Nuclear Fraction buffer (μL) Nuclear Extraction buffer (μL) SDS Lysis buffer (μL)
    2 x 106 100 50 50
    5 x 106 250 125 100
    1 x 107 500 250 200
  • 組織量 (mg) Nuclear Fraction buffer (μL) Nuclear Extraction buffer (μL) SDS Lysis buffer (μL)
    20 100 50 10
    50 500 250 200
    100 1,000 500 400

注意:別途Nuclear Fractionation bufferおよびNuclear Extraction buffer は洗浄工程で500μLずつ使用します。

性能比較-ウエスタンブロッティング

実験条件
スタートサンプル量

Hela:1 x 107cells
K562:1 x 107cells
マウス肝臓:100 mg

ローディング量

10 μg/Lane

電気泳動ゲル

SuperSep™ Ace, 5-20%

ランニングバッファー

SDS-PAGE Buffer, pH8.5

分子量マーカー

WIDE-VIEW™ Prestained Protein-Size Marker III

発光試薬

ImmunoStar® Zeta

一次抗体及び二次抗体
1次抗体(希釈倍率) 2次抗体(希釈倍率) Molecular Weight (kDa)
α-tublin (1:3,000) マウス (1:10,000) 50
Histon H1 (1:2,000) 32-33
Histon H3 (1:2,000) ウサギ (10,000) 17
Nup98 (1:1,000) 98
Lamin B1 (1:3,000) 70
COX IV (1:2,000) 17

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関連製品一覧

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  • 掲載されている試薬は、試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
  • 表示している希望納入価格は「本体価格のみ」で消費税等は含まれておりません。
  • 表示している希望納入価格は本記事掲載時点の価格です。