視神経マーカー関連抗体

視神経の発生、機能に関わる因子(4.1G, Mak, ICK, Trβ2)に対するポリクローナル抗体です。

特長

  • KOマウスで性能確認済
  • 使用文献あり

抗体情報

抗マウス4.1G/EPB41L2, ウサギ 抗マウスICK, モルモット 抗マウスMak, モルモット 抗マウスTrβ2, ウサギ
コードNo. 018-26421 015-26431 012-26441 016-24261
抗原 マウス4.1Gの57-73a.a.配列 マウスICKの346-412a.a.配列 マウスMakの296-622a.a.配列 マウスTrβ2の1-107a.a.配列
抗原因子情報 4.1G(別名:EPB41L2)は、ERMファミリーに属する約113kDaのタンパク質で、細胞膜の形態を保持する機能が知られています。
近年、KOマウスを用いた解析により桿体視細胞のシナプス位置の決定する機能を果たすと報告されています。桿体視細胞のマーカーとしても使用できます。
ICK(別名:MRK,LCK2)は、約71kDaのキナーゼで、繊毛の先端に局在して繊毛内における蛋白質輸送の方向転換を制御し、繊毛形成に関与すると報告されています。 Mak(別名:DJ417M14.2)は、約71kDaのキナーゼでRP1という因子のりん酸化を制御して繊毛の長さを調節することで、視細胞の生存に関与する機能が報告されています。 Trβ2(甲状腺ホルモン受容体β2)は、トリヨードサイロニンの高親和性レセプターです。
Trβ2は、胚網膜の緑の捍体細胞の発達のために必要とされています。錐体細胞マーカーとしても使用されています。
クラス ウサギIgG モルモットIgG モルモットIgG ウサギIgG
種交差性 マウス
(他の動物種は未検証)
マウス
(他の動物種は未検証)
マウス
(他の動物種は未検証)
マウス
(他の動物種は未検証)
適応実験 ■免疫細胞染色
 1:5,000-10,000
■ウエスタンブロッティング
 1:10,000-100,000
■免疫細胞染色
 1:100
■ウエスタンブロッティング
 1:250
■免疫細胞染色
 1:1,000
■ウエスタンブロッティング
 1:3,000
■免疫組織染色
 1:1,000
■ウエスタンブロッティング
 1:1,000
使用データ
(免疫染色)
Green:4.1G/EPB41L2
■サンプル
 マウス網膜
Red:ICK
■サンプル
 マウス胎児線維芽細胞
Green:Mak Red:γ-tubulin
■サンプル
 マウス網膜
Green:Trβ2
■サンプル
 マウス網膜
使用文献 Sanuki, R., et al.: Cell Reports, 10, 796 (2015). Chaya, T., et al.: The EMBO Journal, 33,1227 (2014). Omori, Y., et al.: Proc. Natl. Acad. Sci. 107, 22671 (2010). Sanuki, R., et al.: Nature Neurosci., 14, 1125 (2011).

データ提供:大阪大学 蛋白質研究所 古川貴久先生

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