2つの指標から細胞毒性を測る

同仁化学 Viability / Cytotoxicity Multiplex Assay Kit(生死細胞測定キット)

本キットは、生細胞測定用としてCell Counting Kit-8 (CCK-8)、死細胞測定用として Cytotoxicity LDH Assay Kit-WST (LDH Assay Kit) をセットにしており、何れも同じ吸光度波長でのプレートアッセイで評価できます。 また同じ細胞サンプルを使い、一度に生細胞と死細胞を評価できるため手間と時間を抑えることができます。

特長

  • 同じ吸光度波長(490 nm) でのプレートアッセイが可能
  • 1つの細胞サンプルで生細胞と死細胞を評価できる
  • セット品となって、お得な価格に

測定原理

  • LDH Assay Kitを用いた評価では、細胞膜の傷害により細胞外へ漏れ出したLDH の活性を死細胞の指標として確認することができます。
  • CCK-8を用いた評価では、NADHを指標とした生細胞内の代謝活性を確認することができます。

2つの指標で評価する理由

細胞傷害性を確認する際、生細胞のみまたは死細胞のみを指標とした評価では、データの信頼性が十分でない場合もあることから、測定原理の異なる複数の指標で評価することで実験の裏付けを行うケースが増えています。

同じ細胞サンプルが使える

同じ細胞サンプルを使い、一度に生細胞と死細胞を評価できるため手間と時間を抑えることができます。

参考文献

確実な実績~CCK-8 & LDH Assay Kitの参考文献~

下記論文では、CCK-8とLDH Assay Kitを使用し細胞毒性が評価されています。

細胞種 被験物質 論文タイトル 参考文献
C3H10T1/2 Pirfenidone XL413, a cell division cycle 7 kinase inhibitor enhanced the anti-fibrotic effect of pirfenidone on TGF-s1-stimulated C3H10T1/2 cells via Smad2/4 S. Jin, et. al, Exp Cell Res., 2015, 339(2), 289-99
Human liver cell line L02 S17092
(POP inhibitor)
Prolyl Oligopeptidase Inhibition Attenuates Steatosis in the L02 Human Liver Cell Line Zhou D, et al., PLOS ONE, 2016, 11(10)
RAW264.7 FAC
(Ferric ammonium citrate)
IFN-gamma
Iron Reduces M1 Macrophage Polarization in RAW264.7 Macrophages Associated with Inhibition of STAT1 Zhen-Shun Gan, et. al, Mediators of Inflammation, 2017
Mouse embryonic
Fibroblast (MEF)
Methylmercury
(MeHg)
Atg5-dependent autophagy plays a protective role against methylmercury-induced cytotoxicity Takanezawa Yasukazu, et. al, Toxicity Letters, 2016, 262, 135-141

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CCK-8、LDH Assay Kit 500tests包装をそれぞれ個別にご購入いただく価格に比べて 8,800円 お得です。

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