オートファジー研究用 D-MEM

オートファジーは主に栄養飢餓により誘導されます。本製品はアミノ酸を含まない低栄養培地です。培養用培地を本製品に置き換えることで、細胞を飢餓状態におくことができます。本製品のアミノ酸以外の成分はD-MEMと同じでありHBSSやEBSS、D-PBSを用いるよりも最適な条件でオートファジーを誘導することができます。

試験項目

  • 無菌試験
  • pH
  • 浸透圧
  • エンドトキシン
  • マイコプラズマ試験

組成表

  • Components (mg/L)
    Inorganic components:
    CaCl2(anhyd.) 200.00
    KCl 400.00
    MgSO4(anhyd.) 97.67
    NaCl 6,400.00
    NaHCO3 3,700.00
    NaH2PO4(anhyd.) 108.70
    Trade elements:
    Fe(NO3)3 9H2O 0.10
  • Components (mg/L)
    Vitamins:
    D-1/2Ca Pantothenate 4.00
    Choline Chloride 4.00
    Folic Acid 4.00
    i-Inositol 7.20
    Niacinamide 4.00
    Pyridoxine HCl 4.00
    Riboflavin 0.40
    Thiamine HCl 4.00
    Other components:
    D-Glucose 4,500.00
    Sodium Pyruvate 110.00

使用例

GFP-LC3を発現するマウス線維芽細胞培養時、本培地に置換し1.5時間後、GFP-LC3により標識されたオートファゴソームが細胞中に多数形成された。

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(データご提供  東京大学医学系研究科分子生物学分野 本田 郁子 先生、水島 昇 先生)

製品一覧

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