2''-(ジシクロヘキシルホスフィノ)-p-テルフェニル-2,6-ジオールテトラフルオロほう酸塩
2''-(Dicyclohexylphosphino)-p-terphenyl-2,6-diol Tetrafluoroborate
比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫
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1g
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250mg
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ドキュメント
アプリケーション
オルト位選択的カップリング反応
one-pot インドール合成
三置換インドール合成法
Pd-DHTP 触媒を用いるインドールのアリール化
参考文献
- Yamaguchi, M., Katsumata, H. and Manabe, K. : J. Org. Chem., 78, 9270 (2013).
- Yamaguchi, M. and Manabe, K. : Org. Lett., 16, 2386 (2014).
- 山口深雪, 眞鍋敬 : Organic Square, 51, 1(2015).
- Yamaguch, M. and Manabe, K.: Org. Biomol. Chem., 15, 6645 (2017).
- Yamaguchi, M., Suzuki, K., Sato, Y. and Manabe, K.: Org. Lett., 19, 5388 (2017).
概要・使用例
概要 | 本品は、DHTP(Dihydroxyterphenylphisphine)系の配位子です。 本品を配位子として用いたカップリング反応では、フェノールのOH基やアニリンのNH2基に対してオルト位選択的に薗頭カップリング反応が進行します。 (Wako Organic Square No.51, p5(March,2015)) *参考文献 ・Yamaguchi, M., Katsumata, H. and Manabe, K.: J. Org. Chem., 78, 9270 (2013). ・Yamaguchi, M. and Manabe, K.: Org. Lett., 16, 2386 (2014). 位置選択的カップリング配位子 <特長> ●アミノ基や水酸基のオルト位選択的にカップリングが可能 ●インドールやベンゾフランのワンポット合成が可能 (和光純薬時報 Vol.83, No.2(2015), p20) |
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使用上の注意 | アルゴン封入 |
物性情報
外観 | 白色~うすい褐色, 結晶性粉末~粉末 |
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「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
- Cy-DHTP・HBF4
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- 製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。
- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
- 【医薬品原料】
- 製造専用医薬品及び医薬品添加物などを医薬品等の製造原料として製造業者向けに販売しています。製造専用医薬品(製品名に製造専用の表示があるもの)のご購入には、確認書が必要です。
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