抗りん酸化GAP-43 T172,モノクローナル抗体 (19-9A)
Anti Phosphorylated GAP-43 T172, Monoclonal Antibody (19-9A)
比較
|
製品コード
|
容量
|
価格
|
在庫
|
|
---|---|---|---|---|---|
|
|
100μL
|
|
14 |
ドキュメント
製品情報
抗原名 | GAP-43 pThr172 | 適応実験* | IHC | サブクラス | IgG1 |
---|---|---|---|---|---|
抗原情報 | 172 番目のスレオニンがりん酸化された GAP-43 の 164-177 a.a.(CVTDAAATpTPAAED) |
種交差性 | マウス、ラット、ヒト | 標識 | 非標識 |
抗原別名 | Growth Associated Protein 43, neuromodulin, B-50, pp47 ※ GAP-43 の別名 |
免疫動物 | マウス | クローンNo. | 19-9A |
概要 | GAP-43GAP-43(growth associated protein 43)は主に再生中の神経細胞で高発現している因子です。 再生中の神経細胞の軸索末端では成長円錐という部位が形成され、同部位では 172 番目のスレオニンが高度にりん酸化されています。 本製品は、このアミノ酸残基がりん酸化された GAP-43 を認識するため、再生過程の神経回路の特異的な同定と染色にご使用頂けます。 |
||||
*適応実験
FC:フローサイトメトリー、 ICC:免疫細胞化学、 IHC:免疫組織化学 、IHC(F):免疫組織化学(凍結切片)、
IHC(P):免疫組織化学(パラフィン切片)、 IP:免疫沈降、 Neu:中和反応、 WB:ウェスタンブロット
免疫染色 損傷 7 日後のマウス脊髄
抗体濃度:1000倍希釈
〈データご提供〉
愛知医科大学医学部 武内恒成先生、 新潟大学医学部 河嵜麻実先生、岡田正康先生、 五十嵐道弘先生
物性情報
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
抗体情報
抗原名 | Phosphorylated GAP-43 T172 |
---|---|
抗原別名 | Phosphorylated GAP-43 T172 GAP-43 Phospho-T172 |
サブクラス | IgG1 |
製造元情報
別名一覧
- 掲載内容は本記事掲載時点の情報です。仕様変更などにより製品内容と実際のイメージが異なる場合があります。
- 製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。
- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
- 【医薬品原料】
- 製造専用医薬品及び医薬品添加物などを医薬品等の製造原料として製造業者向けに販売しています。製造専用医薬品(製品名に製造専用の表示があるもの)のご購入には、確認書が必要です。
- 表示している希望納入価格は「本体価格のみ」で消費税等は含まれておりません。
- 表示している希望納入価格は本記事掲載時点の価格です。
Share