(-)-クインピロール塩酸塩
(-)-Quinpirole hydrochloride
- 製造元 :
- Tocris Bioscience
- 保存条件 :
- 冷凍 (ドライアイス輸送)
- CAS RN® :
- 85798-08-9
- GHS :
-
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- 構造式
- ラベル
- 荷姿
ドキュメント
- スペクトルデータ
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- 検査成績書
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- 校正証明書
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概要・使用例
| 概要 | Category : 7-TM Receptors < Dopamine Receptors < Non-selective Dopamine Biological Description : Selective dopamine D2 receptor agonist (Ki values are 4.8, ~24, ~30 and 1900 nM at D2, D3, D4 and D1 receptors respectively). Sold with the permission of Eli Lilly and Company ドーパミン(Dopamine)は中枢神経系に存在する神経伝達物質で、アドレナリン、ノルアドレナリンの前駆体でもあります。ドーパミン受容体は、D1-like受容体と、D2-like受容体があり、膜貫通トポロジーや機能的・薬理学的特長によりさらに5種類のサブタイプに分類され、D1-like受容体にはD1, D5受容体のサブタイプ、D2-like受容体にはD2, D3およびD4受容体のサブタイプが知られています。 ドーパミン伝達の調節異常はパーキンソン病との関連が指摘されております。また統合失調症、トゥレット症候群や高プロラクチン血症などの研究にも使用されます。 選択的D2-like受容体アゴニスト(Sold with the permission of Eli Lilly and Company) Wako Bio Window No95, p.35 (2009.4) ドーパミン受容体関連試薬 ・ドーパミン受容体は、D1-like受容体と、D2-like受容体があり、さらに膜貫通トポロジーや機能的 ・薬理学的特徴により5種類のサブタイプに分類されます。D1-like受容体にはD1、D5受容体のサブタイプ、D2-like受容体にはD2、D3およびD4受容体のサブタイプが知られております。ドーパミン伝達の調節異常は、パーキンソン病、統合失調症、トゥレット症候群や高プロラクチン血症などとの関連が指摘されております。 ■D2-like受容体[アゴニスト] (Wako Bio Window No. 83, p24 (2007.8)) Tocris社の製品は、製造バッチによって水和の程度や塩が変更される場合があり、分子式・分子量がカタログ・ウェブと異なることがございます。正式な分子式は現品バイアルのラベルと添付データシートでご確認下さい。 |
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物性情報
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
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- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
- 【医薬品原料】
- 製造専用医薬品及び医薬品添加物などを医薬品等の製造原料として製造業者向けに販売しています。製造専用医薬品(製品名に製造専用の表示があるもの)のご購入には、確認書が必要です。
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