ニュース

NittoPhase^® HLは、 Kinovate社が製造・販売する核酸合成用の架橋ポリスチレンビーズ担体です。
最高レベルのローディング量を実現し、優れた収量と安定した品質が特長です。ラボ～商業スケールまで供給可能ですので、初期検討～実製造段階までご使用いただけます。
初めてお使いいただくユーザー様限定で無償サンプル提供を実施しております。

NittoPhase^® HL 特長

• 優れた収量と安定した品質
• 従来の固相担体と同等以上の核酸合成能
• ラボ～商業スケールまで対応可能
• 豊富なリンカーラインアップ
• カスタムリンカーも対応可能
• 充実のテクニカルサポート

サンプル対象製品 「NittoPhase^® HL UnyLinker™350」

製品コード	品名	ローディング量	容量
555-31711	NittoPhase® HL UnyLinker™350	350 µmol/g	1g

UnyLinker™ 特長

通常の合成では、合成する核酸の配列により各種ヌクレオシドを担持した複種類の合成用担体を準備する必要があります。
UnyLinker™ を用いることで、 合成する核酸の配列によらず1 種類の担体でオリゴヌクレオチドの合成が可能になります。合成後は、一般的なアンモニアやメチルアミンを用いる方法で担体からリンカーを切り離すことが可能です。