絶対定量を実現する次世代のPCRシステムであるデジタルPCRを用いた解析受託サービスです。
ウイルス研究などの微量核酸の定量解析にはデジタルPCRがおすすめです。
デジタルPCRに興味はあるが機器の購入は手が進まない方は、是非受託サービスをご検討ください。
デジタルPCRの特長
- 高精度:1.1倍の希釈系列も判別可能。リアルタイムPCRでは困難な低濃度域でも高精度で測定可能。
- 高感度:微量な遺伝子発現の定量も可能。0.001%レベルのレアミューテーションも検出可能。
- 絶対定量:コントロールを用いた検量線作成が不要。エンドポイント測定で増幅効率の影響を低減。
- 幅広い活用例:環境DNAの測定、微生物・病原体の検出、がん研究におけるレアミューテーションの検出 など
検体提出から解析までの流れ
以下は一例です、世界中のユーロフィングループラボによる最適ソリューションをご提案します。まずはお問い合わせください。
価格・納期
解析したい遺伝子種の数などで費用、納期は変動します。まずはご相談ください。
受け入れサンプル
- 全血(EDTA採血管など), 血清, 血漿
- 組織, 細胞
- FFPEブロック, 未染スライド
- DNA, RNA
- 対象水域から採取した水
- 対象地域の土壌から採取した土
解析例
お見積り・ご注文について
- 掲載内容は本記事掲載時点の情報です。仕様変更などにより製品内容と実際のイメージが異なる場合があります。
- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
- 【医薬品原料】
- 製造専用医薬品及び医薬品添加物などを医薬品等の製造原料として製造業者向けに販売しています。製造専用医薬品(製品名に製造専用の表示があるもの)のご購入には、確認書が必要です。
- 表示している希望納入価格は「本体価格のみ」で消費税等は含まれておりません。
- 表示している希望納入価格は本記事掲載時点の価格です。
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