核酸合成: 人工遺伝子合成
AAVプラスミド合成サービス
アゼンタ独自のAAV-ITRシーケンス解析技術を用いた高い信頼性。
トランスジーン発現カセットの合成とカスタムAAVベクターへのクローニング、 独自のAAVプラスミド調製プロトコルを用いたミニからギガスケールまでのプラスミドDNA調製、そして、欠損したITRを修正し、正常なITRに置き換えるITR修正サービスをご提供します。一般的なプラスミド調製で利用されるキットやプロトコルに比べ、優れた成功率をご確認ください。
AAVプラスミド合成の特長とメリット
- アゼンタ独自のAAV-ITRシーケンス解析技術を用いた配列検証を含む、信頼性の高い2ステップQCシステム（配列確認および制限酵素処理によるサイズ確認）
- トランスジーン発現カセットの合成とカスタムAAVベクターへのクローニングサービス
- AAVプラスミド調製プロトコルを用いたミニからギガスケールまでのプラスミドDNA調製サービス
- 欠損したITRを修正し、正常なITRに置き換えるITR修正サービス（遺伝子合成）
- 一般的なプラスミド調製で利用されるキットやプロトコルに比べ、優れた成功率
- タンパク質の発現量や発現効率を向上させるためのコドン最適化ツールが無料で利用可能
NEW! アゼンタのAAVプラスミド合成ワークフロー
AAV-ITR サンガーシーケンス
サービスの特徴とメリット
- ITR領域における欠損の有無の定性評価や変異の検出が可能
- プライマーウォーキングと組み合わせて、AAVプラスミド全長配列解析
- 解析実施ラボに到着後、5営業日からの短納期でデータ納品可能
（RUOサービスは中国ラボ、GLP準拠サービスは米国ラボで実施）
サンプル提出ガイドライン
- ウイルスプラスミド300 ng/μL（最低 200ng/μL）を10 μL×２セットを提出
- ５ pmol/μL（５μM）を５ μL/反応×２セットと して提出
- プラスミドとプライマーを個別のチューブで提出し、各チューブにはサンプル名、濃度情報を明記
- プラスミド溶液の260/230が1.8~2.2であること
- プライマーはITR領域から150bp~350bpの領域に設定
詳細については、ページ下部のお問い合わせフォームまたはjutaku@fujifilm.comより、お問合せください。
お見積り・ご注文について
- 掲載内容は本記事掲載時点の情報です。仕様変更などにより製品内容と実際のイメージが異なる場合があります。
- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
- 【医薬品原料】
- 製造専用医薬品及び医薬品添加物などを医薬品等の製造原料として製造業者向けに販売しています。製造専用医薬品(製品名に製造専用の表示があるもの)のご購入には、確認書が必要です。
- 表示している希望納入価格は「本体価格のみ」で消費税等は含まれておりません。
- 表示している希望納入価格は本記事掲載時点の価格です。
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