薬理試験: 感染症関係試験
感染症関係試験・遺伝子組換えウイルス関係試験
ハムリー株式会社ではP2、P3施設（マウスからサルまで試験可能）にて、各種微生物（バイオセーフティレベル3まで対応）を用いた試験実施いたします。
また遺伝子組換えウイルス（カルタヘナ法、大臣確認試験）も取り扱い可能です。
ハムリー株式会社ではGLP適合・AAALAC International（国際実験動物ケア評価認証協会）完全認証を取得しており、動物福祉に配慮した研究サポートにつとめております。
試験内容
- 細菌・真菌・ウイルスを用いた薬効試験をin vivo～in vivoまで実施いたします。
- 遺伝子組換えウイルスを用いた薬効試験を実施いたします。
- 遺伝子治療製品、腫瘍溶解性ウイルスを用いた再生医療等製品GLP（一般毒性試験、生体内分布試験、排出試験）を実施いたします。
使用動物
マウス、ラット、モルモット、ウサギ、フェレット、イヌ、ブタおよびサル類 など
細菌およびウイルス使用実績
| 遺伝子組換えウイルス | ウイルス | 細菌 | 真菌 |
|---|---|---|---|
| AAV | HIV、SIV | サルモネラ | アスペルギウス |
| Ad5 | HBV、HCV | 大腸菌 | カンジダ |
| センダイウイルスベクターなど | アデノウイルス | アクネ菌 | 白癬菌 |
| インフルエンザウイルス | 肺炎球菌 | マラセチア | |
| サイトメガロウイルス | 黄色ブドウ球菌 | ||
| センダイウイルス | 表皮ブドウ球菌 | ||
| 単純ヘルペスウイルス | 緑膿菌 | ||
| マウス肝炎ウイルス | リステリア | ||
| ロタウイルス | 結核菌 | ||
| RSV | クロストリジウム |
評価方法
種々症状のスコア、体重、血液一般、血液生化学、ウイルス量測定（real-time PCR)、 サイトカイン抗体価（ELISA）、FACS解析、病理組織学的検査など
モデル動物
- マウス馴化インフルエンザウイルス感染モデル
- HBV感染モデル
- ロタウイルス感染モデル
- 肺炎球菌感染モデル
- クロストリジウム感染モデル
- 白癬菌感染モデル
- その他、細菌・ウイルス感染モデル など
価格・納期
ご照会
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