公共データベース解析

• 経験豊かな臨床医 兼 Bioinformaticianが、臨床の観点から解釈を添えた解析を行える数少ないゲノム解析会社です。
• 独自のフルオーダーメイド可能な解析ソフトウェアを自社開発し、進化の早いゲノム医療で、世界の最先端の技術やデータを取り込み、臨床医自らが臨床的視点をソフトウェア化しており、他にはない解析、解析環境を提供しています。
• がん研究で国内で最先端の研究機関の研究サポートを行ってきた経験を生かして、研究サポート・コンサルティング等、臨床・研究のサポート・サービスを提供します。
• 大学病院・癌の研究機関と密接に連携しており、これらの特徴の生かしたサービスを提供します。

cBioinformatics社の事業は、代表取締役の山口医師が、先行的に事業化を行なっていたものをベースとしております。
がん診断の実際にも精通し、統合ゲノム解析についても実績と技術を有し、医学的・臨床的な意義を加えた解釈、解析、解析後の考察まで受託できるのが特徴です。
国内トップ研究機関からも臨床的解析をリピート依頼されております。

• Omicsデータ統合解析

  変異データ統合解析

  フルゲノムデータ変異解析

• RNA seq一次解析

  GO解析・Pathway解析

  Single Cell 解析

• ChIP seq一次解析

  発現データ解析

  解析パイプライン

• オンライン上には多くのデータ（ビッグデータ）が存在します
• アイディアがあれば、これらのデータを用いて研究が可能です
• In silico screeningと呼ばれるこの手法は、網羅的なデータ量が増え続ける現代では、大きな研究躍進の武器になります
• cBioinformatics社の解析者は研究者として、この手法を用いて様々な研究を実施しており、得意とする分野です

一つのパイプラインに多額の費用と時間をかけても外れることが多い中、ビックデータを活用した新しい開発手法により、短期間・低コストで高い成功確率で開発できるプラットフォーム・サービスを提供します。

バーチャルスクリーングによって他部位への適用を確認すると、前立腺がんでの適用が確認され、それを実際の検体でバリデーションすると、正しいことが検証可能であった。これにより研究開発費40万円で、他部位への適用申請を行うことができました。

例１

例２

過去眠っていたBiomarker Signatureについて公共データベースを用いて有用性を検証し、研究発展させ、現在PMDAの事前相談が終了し、診断薬申請を行っています。

例３