ペプチド研究所 ヘモグロビンA1c関連 アマドリ化合物

糖類は生命活動を維持する上で不可欠な因子である一方、タンパク質のアミノ基が非酵素的に糖化修飾されていることが知られています。その一連の反応はアマドリ転移から始まるメイラード反応として知られ、修飾された化合物はアマドリ化合物やメイラード化合物と呼ばれています。その後、終末糖化産物AGEs(Advanced Glycation End Products)へと導かれ、加齢に伴う疾患に影響を及ぼすことが報告されています。

糖化ヘモグロビンA1c(HbA1c)は、ヘモグロビンβ鎖のN末端Val残基に血中グルコースが結合したアマドリ化合物で、糖尿病の診断マーカーとなることが知られています。
酵素法でHbA1c量を測定する場合、プロテアーゼによりフルクトシル化合物である1-Deoxyfructosyl-Val-His-Leu-Thr-Pro-Gluや1-Deoxyfructosyl-Val-Hisを遊離させます。そして切り出された1-Deoxyfructosyl-Val-Hisに対して、フルクトシルペプチドオキシダーゼ(FPOX)を作用させ、生じた過酸化水素を発色剤により検出することでHbA1c濃度を求めることができます。

以前よりご要望の多かったデオキシフルクトシル化合物類を少量包装化し、お求めやすい価格で販売しています。

製品一覧

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ヘモグロビンA1c関連アマドリ化合物

アマドリ化合物/AGEs関連製品

ペプチド研究所では上記製品以外にも、3-Deoxyglucosone(3-DG)やCarboxymethyllysine(CML)などの糖化反応生成物、AGEsの製造実績も多数ございます。
バルク容量にも対応可能です。お気軽にお問合せください。
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