SDS-PAGE用ポリアクリルアミドゲル作製試薬

SDS-PAGE用ゲル調製例 早見表

SDS-PAGE用ポリアクリルアミドゲルの調製例をゲル濃度別にまとめています。アクリルアミド/ビス混合液は、アクリルアミドとビス比率が37.5:1もしくは29:1の混合液をご使用ください。

分離ゲルの作製に必要な各試薬量

分離ゲル10 mL分
ゲル濃度(%T) 6% 8% 10% 12% 15%
アクリルアミド/ビス混合液の濃度 30w/v% 40w/v% 30w/v% 40w/v% 30w/v% 40w/v% 30w/v% 40w/v% 30w/v% 40w/v%
製品コード 品名
043-16785 水(mL) 5.4 5.9 4.7 5.4 4.1 4.9 3.4 4.4 2.4 3.65
- アクリルアミド / ビス混合液(mL) 2.0 1.5 2.7 2.0 3.3 2.5 4.0 3.0 5.0 3.75
192-11041 分離ゲル用緩衝液 (x4) 2.5 2.5 2.5 2.5 2.5 2.5 2.5 2.5 2.5 2.50
019-15922 10w/v% APS(mL) 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.10
全量(mL) 10.0 10.0 10.0 10.0 10.0 10.0 10.0 10.0 10.0 10.00
208-17452 TEMED(mL) 0.008 0.008 0.006 0.006 0.004 0.004 0.004 0.004 0.004 0.004

*TEMEDを加える前に、脱気を行われることを推奨します。
*TEMEDを加えるとゲルの重合が始まります。その後の操作は速やかに行ってください。

濃縮ゲルの作製に必要な各試薬量

5%濃縮ゲル
アクリルアミド / ビス混合液の濃度 30w/v% 40w/v% 30w/v% 40w/v%
製品コード 品名 1 mL分 5 mL分
043-16785 水(mL) 0.690 0.735 3.490 3.695
- アクリルアミド / ビス混合液(mL) 0.170 0.125 0.830 0.625
199-11051 濃縮ゲル用緩衝液(x4) 0.130 0.130 0.630 0.630
019-15922 10w/v% APS(mL) 0.010 0.010 0.050 0.050
全量(mL) 1.000 1.000 5.000 5.000
208-17452 TEMED(mL) 0.001 0.001 0.005 0.005

Modified from Joseph and David. Cold Spring Harb Protoc; 2006.

製品一覧

  • 項目をすべて開く
  • 項目をすべて閉じる

アクリルアミド/ビス混合液

SDS-PAGEでは、アクリルアミド/ビス比率が37.5:1もしくは29:1の溶液がよく使用されます。

ビスの比率が高いほど、ゲル強度および低分子域の分離能が上がりますが、高分子域の分離能は低下します。

品名の数値について

30 w/v%アクリルアミド / ビス混合液(37.5 : 1)

①アクリルアミドとビスの合計濃度
②アクリルアミド:ビスの混合比率

アクリルアミド

架橋剤(ビス)

ゲルバッファー

SDS

Tris-HCl

Tris

塩酸

ランニングバッファー

サンプルバッファー(還元剤不含)

サンプルバッファー(還元剤含有)

還元剤

  • 掲載内容は本記事掲載時点の情報です。仕様変更などにより製品内容と実際のイメージが異なる場合があります。
  • 掲載されている試薬は、試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
  • 表示している希望納入価格は「本体価格のみ」で消費税等は含まれておりません。
  • 表示している希望納入価格は本記事掲載時点の価格です。