極性化合物などの分析に

Wakopak® Wakosil®-Ⅱ C8シリーズ(5C8 HG, RS, 3C8 RS)

Wakosil®-Ⅱ C8シリーズは、高純度シリカゲルにオクチル基を化学修飾した充てん剤です。Wakosil®-Ⅱ C18シリーズと同様、金属含有量の少ない高純度シリカゲルを原料としており、塩基性化合物や配位性化合物をシャープに分析できます。
ODS(C18)に比べアルキル鎖が短く、疎水性の大きな物質の保持が小さいため、極性差のある成分が短時間で分析できます。
C18と同様HGタイプとRSタイプがあります。

特長

  • 極性差のある成分を短時間で分析可能
  • 金属含量の少ない高純度シリカゲルを使用
  • 分析バリデーションをサポート

アプリケーション

C8、C18(ODS)充てん剤の比較 基本性能試験

Sample


Eluent
Flow Rate
Detection
:1)Uracil
 2)Benzene
 3)Naphthalene
:CH3CN/H2O=60/40(v/v)
:1.0mL/min. at 35 ℃
:UV 254nm
N=Plates for Last Peak,
K'=Capacity factor,
S=Assymetry factor(10% Height of Last Peak)

C8、C18(ODS)充てん剤の保持挙動比較

  • 芳香族炭化水素の分析
  •  
    Eluent
    Flow Rate
    Detection
    :CH3CN/H2O=60/40(v/v)
    :1.0mL/min. at 35 ℃
    :UV 254nm 0.16AUFS

 

  • 三環系抗うつ薬の分析
    01083_imageX03.PNG
  •  
    Eluent
    Flow Rate
    Detection
    :CH3OH/20mM KH2PO4,K2HPO4(pH6.5)=62/38(v/v)
    :1.0mL/min. at 40 ℃
    :UV 254nm

 

Wakosil®-Ⅱ 5C8 RSと5C18 RSの比較例 水溶性ビタミンの分析

  • Sample







    Eluent
    Flow Rate
    Detection
    Inj. Volume
    SHS
     1)L-Ascorbic acid(V.C.)
     2)Nicotinic acid
     3)Nicotinamide
     4)Pyridoxine・HCI(V.B6)
     5)Thiamine・HCI(V.B1)
     6)Caffeine
     7)D-Biotin(V.H)
     8)Riboflavin(V.B2)
    :CH3CN/0.1% H3PO4, 50mM SHS=8/92(v/v)
    :1.0mL/min. at 40 ℃
    :UV 210nm 0.128AUFS
    :3μL
    :Hexanesulfonic Acid Sodium Salt

    C8カラムを用いることにより各ピークの分離を損なうことなく分析時間の短縮が可能です。特に疎水性の高い化合物の分析に有効です。

製品一覧

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Wakopak® Wakosil®-Ⅱ 5C8 HG

逆相分配クロマトグラフィー用C8カラム分析バリデーション対応

Wakopak® Wakosil®-Ⅱ 5C8 RS

逆相分配クロマトグラフィー用C8カラム分析バリデーション対応

Wakopak® Wakosil®-Ⅱ 3C8 RS

逆相分配クロマトグラフィー用C8カラム分析バリデーション対応
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