海産付着生物の繁殖予測や対策の効率化に

ムラサキイガイ付着生物幼生簡易検出キット



ムラサキイガイ等の付着生物は、発電所などで海水を取り込む際に冷却水路等に付着、成長し流水阻害や塊状で脱落し、機器・細管閉塞などの被害をもたらします。しかし、付着期幼生の発生時期や付着直後の化学的・物理的耐性が小さい時期に、重点的・集中的に薬剤注入などの対策を実施することで、効率的で合理的に防ぐことができます。

セシルリサーチ社の付着期幼生 簡易検出キットシリーズは、イムノクロマトグラフ法を用いて簡単・迅速に付着期幼生の有無を調べることができ、海域における付着生物の繁殖・新規付着時期を調査にご活用頂けます。

特長

  • 操作が簡単なイムノクロマト法を採用
  • 試料抽出から検出完了まで約20分
  • 現場で使用可能、顕微鏡等の装置も不要。
  • 付着期幼生が1~2個体存在すれば検出可能

操作例

付着期幼生簡易検出キットの操作例

①海水を幼生サンプリング装置に流し込み、ろ過させ幼生を採取し、遠沈管に収容します。

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②小型遠沈管内の上澄を抜きホモジナイザーで約30秒間軽く破砕します。

③ホモジナイズ後、1分間程度静置。遠沈管内の上澄を採取し、検出キットの丸穴に100μl滴下します。

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④15~20分後、検出結果の判定が完了。

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