TMB溶液(マイクロウェル用) TMB Solution (for Microwell)

生化学用: for Biochemistry

製造元 :: 富士フイルム和光純薬(株)

保存条件 :: 冷蔵 (氷冷輸送)

CAS RN^® :: 54827-17-7

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SDS

比較	製品コード	容量	価格	在庫 / 納期目安
	販売元 208-17371 JAN 4987481482159	100mL	希望納入価格 23,000 円	西日本 : 17 東日本 : 20以上	検査成績書

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概要・使用例

概要	本品はTMB(3,3',5,5'-Tetramethylbenzidine)を主成分とするペルオキシダーゼの発色基質溶液です。反応に必要な成分がワンボトルに入っており、このまま使用できます。ペルオキシダーゼは、ペルオキシダーゼ標識抗体としてELISAに組み込まれ、反応系中で形成された抗原・抗体複合体の高感度かつ簡便な検出手段として広く使われています。ペルオキシダーゼの基質として主に3,3',5,5'-テトラメチルベンジジン（TMB）や1,2-フェニレンジアミン（OPD）などが知られています。 Ready-to-Useのペルオキシダーゼ基質液ペルオキシダーゼは、標識抗体としてELISA(Enzyme-linked Immunosorbent Assay)法に組み込まれ、反応系中で形成された抗原‐抗体複合体の高感度かつ簡便な検出手段として広く使われています。ELISA用のペルオキシダーゼの基質としては3,3’,5,5’-テトラメチルベンジジン(TMB)やo-フェニレンジアミン(OPD)などが知られています。本品はTMBを主成分とするペルオキシダーゼの発色基質溶液です。ペルオキシダーゼ標識抗体を使用するELISA法の発色基質としてお使い頂けます。【特長】 ●調製・希釈が不要な1液タイプ ●優れた安定性(使用期限:48ヶ月) Wako Bio Window No95, p.27 (2009.4) Ready-to-Use のペルオキシダーゼ発色基質液ペルオキシダーゼは抗体標識物としてELISA(Enzymelinked Immunosorbent Assay)に使用され、反応系中で形成された抗原‐抗体複合体の高感度かつ簡便な検出手段として広く使われています。本品はTMBを主成分とするペルオキシダーゼの発色基質溶液です。ペルオキシダーゼ標識された抗体を使用するELISA の発色基質としてご使用いただけます。特長 ●調製・希釈が不要な1液タイプ ●優れた保存安定性(使用期限:製造から48 ヶ月) 和光純薬時報 Vol.77 No.2 p.22 (2009.4)
使用方法	あらかじめ室温に戻してからご使用下さい。マイクロプレートに使用する場合、サンプルが入った各ウェルに本品100μLを添加します。酵素反応により、反応液は青色を呈します。酵素反応の停止には等量(100μL)の塩酸もしくは硫酸を添加します。塩酸や硫酸を添加することにより、溶液は黄色に変化します。 450nmにおけるサンプルやスタンダードの吸光度を測定することで、サンプル中の目的物質の有無や量を検出することができます。

概要

本品はTMB(3,3',5,5'-Tetramethylbenzidine)を主成分とするペルオキシダーゼの発色基質溶液です。反応に必要な成分がワンボトルに入っており、このまま使用できます。

ペルオキシダーゼは、ペルオキシダーゼ標識抗体としてELISAに組み込まれ、反応系中で形成された抗原・抗体複合体の高感度かつ簡便な検出手段として広く使われています。ペルオキシダーゼの基質として主に3,3',5,5'-テトラメチルベンジジン（TMB）や1,2-フェニレンジアミン（OPD）などが知られています。
Ready-to-Useのペルオキシダーゼ基質液
ペルオキシダーゼは、標識抗体としてELISA(Enzyme-linked Immunosorbent Assay)法に組み込まれ、反応系中で形成された抗原‐抗体複合体の高感度かつ簡便な検出手段として広く使われています。ELISA用のペルオキシダーゼの基質としては3,3’,5,5’-テトラメチルベンジジン(TMB)やo-フェニレンジアミン(OPD)などが知られています。本品はTMBを主成分とするペルオキシダーゼの発色基質溶液です。ペルオキシダーゼ標識抗体を使用するELISA法の発色基質としてお使い頂けます。
【特長】
●調製・希釈が不要な1液タイプ
●優れた安定性(使用期限:48ヶ月)
Wako Bio Window No95, p.27 (2009.4)
Ready-to-Use のペルオキシダーゼ発色基質液
ペルオキシダーゼは抗体標識物としてELISA(Enzymelinked Immunosorbent Assay)に使用され、反応系中で形成された抗原‐抗体複合体の高感度かつ簡便な検出手段として広く使われています。本品はTMBを主成分とするペルオキシダーゼの発色基質溶液です。ペルオキシダーゼ標識された抗体を使用するELISA の発色基質としてご使用いただけます。
特長
●調製・希釈が不要な1液タイプ
●優れた保存安定性(使用期限:製造から48 ヶ月)
和光純薬時報 Vol.77 No.2 p.22 (2009.4)

使用方法

あらかじめ室温に戻してからご使用下さい。

マイクロプレートに使用する場合、サンプルが入った各ウェルに本品100μLを添加します。
酵素反応により、反応液は青色を呈します。
酵素反応の停止には等量(100μL)の塩酸もしくは硫酸を添加します。塩酸や硫酸を添加することにより、溶液は黄色に変化します。
450nmにおけるサンプルやスタンダードの吸光度を測定することで、サンプル中の目的物質の有無や量を検出することができます。

物性情報

外観	無色〜わずかにうすい黄色, 澄明の液体

「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。

製造元情報

別名一覧

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掲載されている製品について
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