0.2M トリス緩衝液 (pH 8.0)
0.2mol/L Tris-HCl Buffer Solution (pH 8.0)
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比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫 / 納期目安
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2mL×10
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ドキュメント
概要・使用例
| 概要 | 〈微生物細胞壁成分測定試薬・装置〉〈リムルステスト試薬〉 エンドトキシン(内毒素)は、グラム陰性菌の細胞壁成分であるリポ多糖(LPS)であり、代表的な発熱性物質(パイロジェン)です。エンドトキシンにより汚染された血液、輸液、注射薬が体内に入りますと発熱やショックなどの重篤な副作用をひき起こすため、これらの医薬品のエンドトキシンによる汚染はきびしく管理する必要があります。 1956年、F. B. Bangが、グラム陰性菌によるカブトガニ体液の凝固を報告し、さらに、1964年、J. LevinとF. B. Bangが、Limulus Amebocyte Lysate(LAL)の凝固がエンドトキシンによってひき起こされることを発見して以来、LALを用いたエンドトキシン検出法は、鋭敏で簡便な方法として広く用いられるようになってきました。リムルステストとして知られるこの方法は、1980年、米国薬局方に収載され、1988年には、日本薬局方にも収載されました。 〈関連試薬,器材〉〈専用緩衝液〉 本品はJIS K8008(生化学試薬通則)に記載されているLAL-発色合成基質を溶解するためのバッファーである。 pH 8.0 |
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| 用途 | エンドトキシン定量-発色合成基質法におけるLAL-発色合成基質溶解用緩衝液。 |
物性情報
| 外観 | 無色澄明の液体 |
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| 溶解性 | 水及びエタノールと任意の割合で混和する。「溶解性情報」は、最適溶媒が記載されていない場合がございます。 |
| pH情報 | pH : 7.9~8.1 (25℃) |
| 引火点 | None |
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
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- 掲載されている製品について
- 【試薬】
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