(±)-スルピリド
(+/-)-Sulpiride
比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫
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1g
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20以上 |
ドキュメント
概要・使用例
概要 | ベンズアミド誘導体のスルピリドは、古くより食欲増進薬として用いられていた。その薬理作用は、ドパミンD2受容体(以下D2)の特異的遮断作用であるが、脳内移行が悪い為中枢D2遮断より末梢D2遮断のほうが強く現れる。臨床では、その作用を潰瘍治療薬の消化器不安定症状のコントロールに用いている。粘膜の修復、抵抗力増強作用、潰瘍治癒に効果があり、中枢にも若干作用することから制吐作用も有する。 抗うつ作用物質 ■ドーパミン受容体遮断剤 ドーパミンD2受容体遮断作用を示し、脳内の細胞外ドーパミン量を増加させます。 アドレナリン、セロトニン等のモノアミン受容体に対する拮抗作用はほとんど示しません。 (Wako BioWindow SEP.2013/No.126, p20) (Wako BioWindow NOV.2014/別冊号 vol.1, p19) |
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用途 | 薬理、生理作用研究用。 |
物性情報
外観 | 白色〜わずかにうすい褐色, 結晶性粉末〜粉末 |
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溶解性 | エタノール及びアセトンに溶けにくく、水にほとんど溶けない。「溶解性情報」は、最適溶媒が記載されていない場合がございます。 |
融点 | 約180℃(dec.) |
比旋光度 | [α]D20 -1〜+1°(c=2, CH3OH) |
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
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- 掲載されている製品について
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