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OPD錠 (o-フェニレンジアミン二塩酸塩 13mg/錠) OPD Tablet(o-Phenylenediamine . 2HCl 13mg/Tablet)

生化学用
for Biochemistry
規格含量 :
12~14mg/錠
製造元 :
富士フイルム和光純薬(株)
保存条件 :
冷蔵 (氷冷輸送)
CAS RN® :
615-28-1
分子式 :
C6H4(NH2)2 2HCl
分子量 :
181.06
適用法令 :
安衛法・指針・がん原性
GHS :
  • 構造式
  • ラベル
  • 荷姿
SDS
比較
製品コード
容量
価格
在庫
販売元
158-01671
JAN
4987481306097
50錠
希望納入価格
7,900 円

10

販売元
154-01673
JAN
4987481306103
100錠
希望納入価格
19,300 円

20以上

販売元
152-01674
JAN
4987481306110
2000錠
見積り

ドキュメント

SDS
製品規格書
スペクトルデータ
検査成績書
校正証明書

概要・使用例

概要 EIA法によるPOD(ペルオキシダーゼ)測定基質として使用される。微量秤取や発癌性により粉末では取り扱い難いOPD・2HClを、PTP包装で錠剤にすることにより、取り扱いやすくしたものである。〈酵素・基質・阻害剤〉〈酵素基質〉〈その他の基質〉pH : 4.4±0.1
WAKO BIO WINDOW No.20,p8(1999)。
用途 EIA法によるPOD測定基質。
使用方法 基質バッファーの調製法
本品一錠を50mlの各種バッファー(pH5.0)に溶解後、30%過酸化水素 15μlを加える。
(バッファー例) 0.1M クエン酸緩衝液 (pH5.0)
(調製方法) 0.1M クエン酸(19.21gL) 20.5ml + 0.1M クエン酸ナトリウム(29.4g/L) 29.5ml + 脱イオン水で100mlにメスアップしpH調整

物性情報

外観 白色錠剤
特異性 基質とする酵素peroxidase
溶解性 1錠→水10mlで約3分静置で完溶する。
水に溶ける。「溶解性情報」は、最適溶媒が記載されていない場合がございます。

「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。

製造元情報

別名一覧

  • o-フェニレンジアミン二塩酸塩錠
  • 掲載内容は本記事掲載時点の情報です。仕様変更などにより製品内容と実際のイメージが異なる場合があります。
  • 製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。
  • 掲載されている製品について
    【試薬】
    試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
    試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
    【医薬品原料】
    製造専用医薬品及び医薬品添加物などを医薬品等の製造原料として製造業者向けに販売しています。製造専用医薬品(製品名に製造専用の表示があるもの)のご購入には、確認書が必要です。
  • 表示している希望納入価格は「本体価格のみ」で消費税等は含まれておりません。
  • 表示している希望納入価格は本記事掲載時点の価格です。