リンパ球分離溶液1077 (ヒト用)
Lymphocyte Separation Medium 1077 (for Human)
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比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫 / 納期目安
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100mL×6
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ドキュメント
概要・使用例
| 概要 | WAKO BIO WINDOW No.36, p12(2001)。和光試薬時報Vol.70 No.1, p.24(2002)。 Ficoll 400及びSodium Diatrizoateからなるリンパ球分離溶液です。密度勾配によりヒト血液から単核球（リンパ球、単球）の分離に用いられます。本品は滅菌済みですので、そのまま使用することができます。分離したリンパ球は、細胞傷害性試験、FACS分析等に用いられます。 |
|---|---|
| 使用方法 | 1. 遠心管に3mLのリンパ球分離溶液を加えます。2. その上に生理食塩水で2倍に希釈したヒト全血（抗凝固剤添加）3mLを注意深く重層します。3. 室温で800g、20分間遠心します。4. パスツールピペットを用いて、単核球層を採取します。5. 採取した単核球層にPBSまたは適当な培地を加えます。6. 250g、10分間遠心します。7. 上清を除去し、PBSまたは適当な培地に懸濁させます。 |
| 使用上の注意 | ・ サンプル重層後、速やかに遠心を行って下さい。・ ヒト以外の血液はサンプルとして用いないで下さい。 |
物性情報
| 外観 | 無色, 澄明〜ほとんど澄明の液体 |
|---|---|
| 密度 | 1.075～1.078g/mL (20℃) |
| 純度 | エンドトキシン : <=0.03EU/mL |
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
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- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
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