ドデシル硫酸リチウム
Lithium Dodecyl Sulfate(LDS)
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比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫 / 納期目安
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10g
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ドキュメント
概要・使用例
| 概要 | 〈電気泳動・ブロッティング試薬〉〈ポリアクリルアミドゲル電気泳動(PAGE)用試薬〉〈変性剤〉 たん白の可溶化に用いられる陰イオン性界面活性剤で、0℃付近でも結晶の析出がないので、クロロフィルタン白質など、低温の実験系に使用されている。またSDSで可溶化しない難溶性タンパク質や、0℃付近でのタン白質、核酸の可溶化剤としても有効である。 〈遺伝子工学用試薬〉〈核酸調製試薬〉〈膜溶解剤〉 〈細胞研究試薬〉〈細胞膜研究試薬〉〈膜(タンパク質)溶解剤〉含量:C10+C12+C14: 98.0%以上(GC) 界面活性剤は、分子内に親水性原子団と疎水性原子団をもつ両親媒性物質です。水に溶解した時、イオンに解離するイオン性界面活性剤、イオンに解離しない非イオン性界面活性剤に分類されます。この場合、イオン性界面活性剤は、解離する際の電荷の種類により陰イオン界面活性剤、陽イオン界面活性剤、両性界面活性剤に分類されます。本品は陰イオン界面活性剤で、用途は一般には乳化剤、分散剤、可溶化剤、洗浄剤等ですが、タンパク質に対し極めて高い親和性をもちタンパク質を変性させます。この変性作用により、膜に存在するほとんどすべてのタンパク質を可溶化できます。また、この変性の産物が分離分析の資料に適しています。 WAKO BIO WINDOW No.24,p21(2000)。 |
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| 用途 | SDSで可溶化しない難溶性たん白質の可溶化、0℃付近でのたん白質及び核酸の可溶化剤。 |
物性情報
| 外観 | 白色, 結晶~粉末又は塊 |
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| 溶解性 | 水及び熱エタノールに溶けやすい。「溶解性情報」は、最適溶媒が記載されていない場合がございます。 |
| pH情報 | pH(0.25mol/L, 25℃) : 5.0~10.5 |
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
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- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
- 【医薬品原料】
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- 表示している希望納入価格は「本体価格のみ」で消費税等は含まれておりません。
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