β-D-ガラクトシダーゼ
β-D-Galactosidase
- 生化学用
-
for Biochemistry
- 製造元 :
- 富士フイルム和光純薬(株)
- 保存条件 :
- 冷蔵 (氷冷輸送)
- CAS RN® :
- 9031-11-2
- 分子量 :
- 540,000
- GHS :
-
- 構造式
- ラベル
- 荷姿
比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫
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10000UN
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20以上 |
ドキュメント
概要・使用例
概要 | 〈組織細胞化学〉〈免疫組織化学用試薬〉〈酵素抗体法試薬〉 検索する目的物質の抗体を作製し、その抗体もしくは、二次抗体に酵素を標識して、組織、細胞内の目的物質に反応させた後、標識されている酵素を基質と反応させて染色し、顕微鏡により観察する方法です。 〈酵 素〉 〈糖工学用試薬〉〈酵素〉〈糖分解酵素〉 主な活性化剤 Na+, K+ |
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用途 | 配糖体の糖鎖の構造および機能の解明,EIA用標識酵素。 |
物性情報
外観 | 白色の粉末 |
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起源 | Escherichia coli |
活性 | 500units/mg以上 単位の定義o-ニトロフェノール-β-D-ガラクトピラノシドを基質としてpH 7.3, 37℃において1分間に1μmolのo-ニトロフェノールを生成する酵素量を1unitとする。 |
反応 | RO-β-D-Galactose+H2O→ROH+D-Galactose |
特異性 | 主な基質 5-Bromo-4-chloro-3-indolyl-β-D-galactopyranoside(X-gal)(023-07851) 5-Bromo-3-indolyl-β-D-galactoside(Blugal)(029-08311) 4-Methylumbelliferyl-β-D-galactopyranoside(136-09311) 2-Nitrophenyl-β-D-galactopyranoside(142-04691) *( )内は、和光製品のコードナンバー |
温度情報 | 最適温度 50~55℃ |
阻害情報 | 主な阻害剤 Hg2+,Ag+,D-ガラクタール |
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
- β-D-ガラクトシダーゼ, 大腸菌製
- 掲載内容は本記事掲載時点の情報です。仕様変更などにより製品内容と実際のイメージが異なる場合があります。
- 製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。
- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
- 【医薬品原料】
- 製造専用医薬品及び医薬品添加物などを医薬品等の製造原料として製造業者向けに販売しています。製造専用医薬品(製品名に製造専用の表示があるもの)のご購入には、確認書が必要です。
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