酢酸デオキシコルチコステロン
Deoxycorticosterone Acetate
比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫
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1g
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ドキュメント
概要・使用例
概要 | 〈薬理・生理研究試薬〉〈ホルモン〉 ホルモンとは、特定の組織または臓器で産出され、血液によって他の部位に運ばれ、目的とする標的器官の機能を支配する生理物質をいいます。 ホルモンは化学構造上から次のように分類されます。 a)タンパク質系およびペプチド系ホルモン:脳下垂体ホルモン、膵臓ホルモン b)生体アミン系ホルモン :神経ホルモン、甲状腺ホルモン c)ステロイド系ホルモン :性ホルモン、副腎皮質ホルモン 〈副腎皮質ホルモンおよび副腎皮質ホルモン拮抗物質〉 副腎皮質の最表層は結合組織で覆われ、その下には外側から内側に向かって、球状帯、束状帯、網状帯の三層があり、それより内側は髄質になっています。 球状帯より鉱質コルチコイド、束状帯より糖質コルチコイド、網状帯より性ホルモン(卵胞ホルモン、黄体ホルモン、男性ホルモン)が分泌されています。 〈鉱質コルチコイドの生理作用〉 アルドステロンとデスオキシコルチコステロンが代表的です。 無機質代謝作用:腎の遠位尿細管においてNa+および水分の再吸収促進、K+とH+の排泄増加。 鉱質コルチコイドの一種。強い塩類代謝作用を示す。 |
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用途 | 医薬品 |
物性情報
外観 | 白色~わずかにうすい黄色, 粉末 |
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溶解性 | アルコール, メタノール, アセトン, エーテルにやや可溶、水にほとんど不溶。 水に不溶。エタノール、アセトン、ジオキサン、プロピレングリコール(1:50)、植物油(1:100)に可溶。 1,4-ジオキサンに溶け、水にほとんど溶けない。「溶解性情報」は、最適溶媒が記載されていない場合がございます。 |
融点 | 156〜162℃ |
比旋光度 | [α]D20 +170〜+180° (c=2, 1,4-dioxane) |
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
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